先日、娘が言いました。
(* ̄∇ ̄)ノ←娘
「私は生物部に所属していることもあって、生物の生態に興味があることに気づいたんだよね。」
(* ̄∇ ̄)ノ←母
「あら♡いいじゃない。じゃあ大学は生物学科に進んだら?」
(* ̄∇ ̄)ノ←娘
「そうだね!大学はそっち系がいいかもしれないね。
昔、『NHKのダーウィンが来た』で、お魚の研究をしている人がいたんだけど、1ヶ月間船の上で暮らして研究を続けていたんだよ。ゆくゆくはあんなことがやりたいな。」
Σ( ̄ロ ̄lll)←母
「え!それ、めちゃくちゃ本格的な研究者じゃないの!」
(* ̄∇ ̄)ノ←娘
「そうなの。生物○○の生態の研究がしたいな。」
(; ・`ω・´)←母
「じゃあ、生物○○の分野に強い大学を探さないとね。」
昔、友人が言いました。
(; ・`ω・´)←先輩ママ
「あなたのような田舎者にはわからないかもしれないけれど、お茶の水女子大は昔、女性の東大と言われていたのよ。」
!Σ( ̄□ ̄;)
「また出た!○○の東大!」
(* ̄∇ ̄)ノ
「都内女子憧れの女子大だったの。
そのお茶にも、実は穴場学部があってね?生物学科が当時は一番入りやすいって言われていたの。私の友人がそこに滑り込んだんだけどね。その友人は、みんなからお茶に入ったお茶に入ったって大騒ぎされたのよ!羨ましかったわ。
お茶に行きたいなら生物学科がいいわよ?」
↑※35年前の情報になります。
!Σ( ̄□ ̄;)←母
「え?入りやすいって言っても限度があるでしょ?」
(; ・`ω・´)←先輩ママ
「いや、お茶にいけるほど賢い子ではなかったのよ!まあまあ賢かったけれど…
だから、やりたい勉強が人気のない学部だったらラッキーだよね。」
(; ・`ω・´)←母
「同志社の神学部みたいな感じかな?キリスト教について学びたいなら、比較的入りやすくてラッキーだよね。
友人が内部推薦で行ったわ。最後は普通に電気メーカーに就職したわよ?」
(* ̄∇ ̄)ノ←先輩ママ
「その子も生物には関係のない就職をしていたわよ。でも、お茶だからね~就職も抜群に良くて、本当にうらやましかった。
娘にお茶の生物も考えたけれど、難し過ぎてムリだったわ。」
(  ̄ー ̄)←母
「ふーん。お茶は生物学科が穴場なのか…」
それを話して何年も経ちましたが、娘に生物学科と言われてこの会話を思い出しました。
((φ( ̄ー ̄ )←お茶の生物学科を調べている
「お茶…お茶…と。娘の好きな生物○○の研究はしているのかしら?」
調べてみましたが、お茶の生物学科の研究に娘がしたい研究は当てはまりませんでした。
((φ(>ω<。)←母
「残念!娘がしたい研究は、お茶にはないわ…」
今回はイケてる大学を探すのではなく、娘が研究したい生物に強い大学を探していたので、お茶はあきらめました。
引き続き探していると、娘が研究したい生物○○の研究者のページにたどり着きました。
(  ̄ー ̄)ノ←生物○○の研究者
「私は日本で○○の研究をしている第一人者です。大学は日本のなんたら大学。大学院はかんたら大学。○○は日本に生息していない動物なので、研究は全て海外でしています。」
Σ((φ( ̄ロ ̄lll)←母
ガーン!ガーン!ガーン!ガーン!
「本当だわ!在来種は絶滅しているわ…」
他にも調べていると、
(* ̄∇ ̄)ノ←ネットの人
『生物○○は日本に生息していないので、○○の研究がしたいのならやはり、海外の大学に進むのがよろしいかと思います。』
Σ((φ( ̄ロ ̄lll)←母
ガーン!ガーン!ガーン!ガーン!
「海外の大学は無理よ。金銭的にも。英語力も。」
母は思いました。
(  ̄ー ̄)←母
生物○○は日本にいないけれど、似た生物△△なら日本のあちこちにいるわね。生物△△の研究をしたらいいのに…
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