姉の受験が終わったら、息子が高2になっていました。
!Σ( ̄□ ̄;)←母
「は!息子がもう高2になっているわ!」
(ㆆ_ㆆ)←息子
「へ?まだ、高2でしょ?」
(; ・`ω・´)←母
「はぁ?
お姉ちゃんは高2の春休みから、塾を通い放題に変えてガンガン通ったのよ?」
(ㆆ_ㆆ)←息子
「ふ~ん。
お姉ちゃんが高2の春から本気でやったんだとしたら、
俺なら高3の春からでも間に合うわ…これ。」
( ・ω・)←母
「ん?確かに…
あなただったら、高3の夏からでもいけるんじゃね?」
(ノ`Д´)ノ彡┻━┻←主人
「そんなわけないだろうが!
早く、息子のゲーミングパソコンを取り上げて、スマホに制限をかけろよ?」
( ・ω・)( ㆆ_ㆆ)
「へ?
高2にそんな制限、どうやってかけるのよ。たまにしか帰って来ないのに。」
「そうだよ。
友達みんな、そんな制限かかってないよ…」
(ノ`Д´)ノ彡┻━┻←主人
「それは、みんなが頭がいいからだろ!」
(ㆆ_ㆆ)←息子
「そんなことないよ?
みんな、けっこう成績が下がって来てる…」
(ノ`Д´)ノ彡┻━┻←主人
「親が制限かけないから、下がってるんだろうが!」
(¬_¬)←母
「じゃあ、あなたはそんな制限をかけられたの?」
( ・ω・)←主人
「いや、かけられてないけど…」
(¬_¬)←母
「そうよね?
親に制限をかけられてたら、もっといい大学に…自粛ピー音♪」
Σ( ̄ロ ̄lll)←主人
「な…」
(¬_¬)←母
「あなたも若くで出向してしまっているんだから、
自分にしっかり制限をかけて、生きていくための資格でも取ったらどう?
子供に構ってないで…」
( ̄□||||!!←主人
「…!!」
(ㆆ_ㆆ)←息子
「うちのお父さんは、うっとおしいな…」
(; ・`ω・´)←母
「ダメよ!そんなこと言ったら!
お父さんはあなたのためを思って、言ってくれているの!」
(((o(*゚∀゚*)o)))←主人
「そうだ!そうだ!」
(; ・`ω・´)←母
「お父さん…
自分ががんばれなかったから、
息子にはがんばってほしいのよ!」
Σ( ̄ロ ̄lll)←主人
「…。」
(ㆆ_ㆆ)←息子
「でも、俺くらいの順位がいいんだよ。
先輩曰く、このくらいの成績が一番早慶の指定校をもらっているんだって!」
(((o(*゚∀゚*)o)))(((o(*゚∀゚*)o)))
「え?え?いいじゃない!!
早慶の指定校狙いで行きましょうか!」
(ㆆ_ㆆ)←息子
「うん!そうするよ!」
(* ̄∇ ̄)ノ←主人
「もし早慶の指定校がもらえたら、家から通えるな?」
!Σ(ㆆ_ㆆ;)←息子
「え?家から?」
(  ̄ー ̄)←母
「そうよ?早慶は私立だから、
1人暮らしのお金まで出ないわよ…」
(ㆆ_ㆆ)←息子
「1人暮らしの条件は国立なのか…」
( ・ω・)( ・ω・)
「一緒に暮らせばいいじゃない?」
「そうだぞ?
でも、夜中のゲームは禁止な?」
!Σ(ㆆ_ㆆ)←息子
「大学生になっても、夜中のゲームは禁止なの?
やっぱり、指定校はやめておくよ。」
( ̄▽ ̄;)←母
「いやいや、一般入試はしんどかったから、指定校を目指しましょうよ~」
(ㆆ_ㆆ;)←息子
「あ、じゃあ、国立の学校推薦とかできないかな…」
息子は、なんとか楽な道がないものかと、毎日考えているようです。
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