ある日、合格体験記を読んでいました。
「私はAPUに進学しました。APUは留学生がたくさんいて、私のイメージにぴったりの大学でした。」
(-_-#)
どこ?APUどこよ?
APUは立命館アジア太平洋大学のことでした。
それを見て、母は立命館の存在を思いだしたのです。
東京でマーチの乱れ打ちをするだけでは不安です。京都の立命館大学も受けよう!と思ったのです。
京都衣笠にあった立命館にも田舎のキャンパスがあるはずです。きっと偏差値は本キャンパスよりも下だろうと考えました。
調べてみると、立命館には琵琶湖草津にキャンパスがありました。
そういえば昨年、友人が東京から立命館琵琶湖草津キャンパスの見学に行っていました。
「そこには立命館しかなかった!」
立命館以外、何もなかったそうです。
その琵琶湖草津キャンパス(BKC)の学部が2024年に大阪茨木キャンパス(OIC)に移転するそうです。
立命館の説明を読みました。
『ICTを学ぶ学部を作るため、BKCを開学しました。』
(-_- )
情報通信技術の学部を、琵琶湖草津キャンパスに作ったのか…
『2024年からは、BKC にある学部をOICに移転させます。』
(-_- )
琵琶湖草津キャンパスから大阪茨木キャンパスに移転…イラッ
『さらに、OICへの移転にともない、NTTと連携協定を…』
(-_-#)
TKG=卵かけご飯はないのね…
横文字を羅列した説明はともかく、
母が大学生くらいのときに、学校近くの宇治高校が突然、立命館宇治高校に変わったのです。
内情はわかりませんが、宇治高校の人たちは思いもよらぬ立命館大学行きの切符を手にできたのかな?とみんなで話したものです。
立命館は気づいたら、北海道に進学校の中高ができていたり、大分に国際的な大学もできていたり、飛ぶ鳥を落とす勢いです。
東京の明治大学の勢いに似ている!
この勢いに乗らなければ!と思いました。
横から主人が言いました。
「下宿してまでリッツはないだろう。」
(-_-#)
「はぁ?受サロでも、わかってTVでも立命館はありなのよ!」
↑※研究し過ぎて毒されている。
主人とは大学の好みが合わないようです。
母は、東京のカッコいいマーチよりも立命館の方がなんだかホッとするのです。
BKCは、いつか絶対見に行こうと決めました。
↑※琵琶湖草津キャンパスのこと
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