(≡ω≡)←お母さん
「今日も夜中の2時に目が覚めてしまった。」
以降、毎日朝まで眠れません。
初戦まであと二日となりました。お母さんに安眠などありません。二年前の全落ちの記憶がよみがえって、おちおち寝ていられないのです。
(;≡ω≡)←お母さん
初戦の北嶺に受からなかったら、2月2日は☆☆。3日は××。
↑※海城ではなく、合格を本気で取りに行く3日校に変更されました。
早朝から落ちたときのシミュレーションを繰り返しています。
お父さんは言います。
(๑¯ー¯๑)←お父さん
「北嶺と愛光に落ちた瞬間、うちの受験は終わりだな。そうなったらもうラ・サールには受からないだろうし、麻布なんて受ける必要もなくなるな。」
(-_-#)←お母さん
「…。」
お母さんたちは、世間でよく聞く奇跡の合格は幻想だと思っています。最後に繰り上げ合格が来たとか、1月校は全部落ちたが本命だけには受かったとか…
実際にいらっしゃるのですが、やはりレアケースです。
全落ちしたおじさんと桜子さんが、本番で力を出せない人であったため、龍之介ちゃんもそうなのではないか?と考えてしまいます。
そんなどんよりした空気の中、昨日、ラ・サールと北嶺がテレビで紹介されました。
直前とはいえ、志望順位が高い学校なのでみんなで見ることにしました。(受ける学校だけを)
(ㆆ_ㆆ)(* ̄∇ ̄)(๑¯∇¯๑)(๑¯∇¯๑)
「うわぁ~♡寮生活、楽しそう♡」
(ㆆ_ㆆ)←龍之介ちゃん
「ラ・サール、めちゃくちゃ楽しそうだな!」
(๑¯∇¯๑)←お父さん
「寮はどちらもキレイだね。北嶺は先輩が勉強を教えてくれるのか、これはいいなぁ。」
ラ・サールの紹介のときに、寮の洗濯ものをお母さま方が畳む場面がありました。
o(*≧∇≦)ノ←お母さん
「畳みたい!お母さんもラ・サールで、この大量のお洗濯に埋もれながら畳みたい!!」
みなそれぞれが入学を夢みてワクワクしました。
このテレビのおかげで、お母さんの気持ちも少し和らぎました。今夜は眠れそうです。
そして二日後の受験に備えて、早めに就寝しました。
ところが…
(ノ;≡ω≡)ノ
ダメだ…やはり、2時に目が覚めてしまう…
お母さんは、いつからまたゆっくり眠れるようになるのでしょうか…
(ㆆ_ㆆ)←龍之介ちゃん
「明日は友達が海陽学園を受けに行くんだよ。がんばってもらいたいよ!」
( ・`ω・´)←お母さん
「本当ね!受かってほしいわね!」
今日が受験の方、がんばって下さい!!