(; ・`ω・´)ノ□
「これを書留でこの学校に送って下さい!」
昨日、書留でラ・サールに出願しました。
(ㆆ_ㆆ)←龍之介ちゃん
「受かりたいなぁ。先輩の元居さまもいらっしゃるし。
麻布が無理なら、寺岡と一緒にラ・サールに進学したいな。」
↑※寺岡くんも勝手に都内の第一志望に受からないことにされているらしい。
(ーー;)←お母さん
いや、寺岡くんは都内の行きたい学校に受かるかもしれないじゃない…
さて、今日のお話です。
お父さんの会社に最難関中学出身の人がいます。
!Σ( ̄□ ̄;)←お母さん
「もちろんT大卒よね?」
(๑¯∇¯๑)←お父さん
「そう思うだろ?それが違うんだよ。一流のなんたら大学なんだよ。」
(ーー;)←お母さん
「なんたら大学は一流だけど、中学で最難関って言われたら、T大かなとか思ってしまうわね。」
(๑¯∇¯๑)←お父さん
「で、そちらのお子さんも今年、中学受験なんだって!」
(; ・`ω・´)←お母さん
「え?じゃあ、1月にS幕を受けて、2月1日はK成を受けて、3日はT駒を受けるんじゃないの?
パパは最難関なんだから。」
(๑¯∇¯๑)←お父さん
「そう思うだろ?それも違うんだよ。
かんたら中学を受けるんだって。」
(ーー;)←お母さん
「かんたら中学もかなりの難関校だけど、お子さんは最難関ではないのね…」
お母さんは、その最難関出身の人が少し気の毒になりました。
きっと、世間でもみんなにこう思われていると思うのです。
(* ̄∇ ̄)ノ←女子学院出身の友人
「私がうんたら大学のときにさ…」
(; ・`ω・´)←お母さん
「え?うんたら大学出身だったの?」
(-_-#)←女子学院出身の友人
「あなた!今、私のことを女子学院なのに、うんたら大学なんだ。って思ったんじゃないの?」
Σ( ̄ロ ̄lll)←お母さん
「いや!そ…そんなこと思うわけないじゃない!うんたら大学は名門だもん。
た…ただ、女子学院って聞いていたから、ちょっ…ちょっと…」
(-_-#)←女子学院出身の友人
「よく言われるんだよ。うんたら大学は世間では名門らしいよ?
でも、女子学院の名前に大学名が負けてしまうんだよね。
友人はみんなすごい大学で、私だけがうんたら大学なんだよ…」
その友人のコンプレックスはすさまじいものでした。
凡人にはわからない天才たちだけの苦しみがあるのかもしれません。
お母さんは、自分が最難関中学出身ではなくてよかったのかも?と少し思ったのでした。
σ( ̄∇ ̄;)てへ♡