(* ̄∇ ̄)ノ目←お母さんのお母さん
「麻布?聞いたことあるけど、知らんわ~。
こっちでラ・サールを知らん人はいないけど。」
関西のおばあさんで、その名を知らぬ者はいない?らしい西の名門ラ・サール。その学校の模試を早稲田アカデミーが都内でしていると聞いて、秋に受けてきたときのことです。
o(*≧∇≦)ノ←お母さん
「どうだった?すごい人だったんじゃないの?都内でここしかラ・サール模試をしていないからね?」
(ㆆ_ㆆ)←龍之介ちゃん
「27人くらい受けていたよ。」
(ーー;)←お母さん
「ん?27人が何クラス?」
(ㆆ_ㆆ)←龍之介ちゃん
「27人が1クラス。」
(ーー;)←お母さん
「27人か…」
その解答は英進館に送られて採点され、二週間経って、英進館の封筒でおうちに返ってきました。
関東の模試ではたった27人でしたが、関西の人は今でも、
o(*≧∇≦)ノ←お母さんのお兄さん
「え?ラ・サール受けんの?めちゃくちゃ賢いやん!受かってほしいー!!」
↑※30年前に落ちている。
そして、また関東…
(๑¯ー¯๑)(๑¯ー¯๑)←お父さんの両親
「あー。ラ・サール?知ってはいるけど…
で。そこをなぜ、うちの孫がわざわざ受けるのよ?」
一方、愛媛では、
o(*≧∇≦)ノ←愛媛の友人
「え?愛光終わったら、ラ・サールも受けに行くの?すごーい!!」
また、関東では…
(* ̄∇ ̄)ノ←東京人
「え?函館?函館ラ・サールのこと?」
東京でのイメージはこんな感じですが、お母さんにとってラ・サールは、ずっと憧れの学校でした。
そんな大切な入試を前に、龍之介ちゃんは受験の中だるみ状態にあります。
(ㆆ_ㆆ)←龍之介ちゃん
「ラ・サールにはめちゃくちゃ行きたいけれど、なんか疲れてきたよ。」
由々しき事態です!!
担当の先生に締めていただきました。
(* ̄∇ ̄)ノ←担当の先生
「こらこら、鈴木!油断していたらダメだぞ!」
↑※こわくはない。
龍之介ちゃんの算数力で、やる気を出して、ラサールに合格することができるのでしょうか…
~次回予告~
(; ・`ω・´)←ラ・サールママ
「九州中から受けにくる英進館とかのバスが何台も何台も入ってくるの!さらに、車で受けに来る人もいて、じゃんじゃんじゃんじゃん入ってくるのよ!グラウンドにはおびただしい数のバスと車が…
いったい、何人受けに来るのよ?!って…」
Σ( ̄ロ ̄lll)←お母さん
「ひぃぃ…」
ラ・サール遠征受験に続く
|