鈴木さんちの貧しい教育

地方進学校に通う文系の息子の大学受験をソッと見守る?ブログです

小学校の夏休みの宿題 龍之介ちゃん中学受験

先日、小学校の保護者会がありました。一学期や夏休みの過ごし方についてのお話のあと、夏休みの宿題の説明がされました。

 

(  ̄▽ ̄)ノ←担任の先生

「夏休みの宿題は例年より少なくなりました!

計算ドリルは習熟度別で、必要なお子さんには出しますが必要でないお子さんには出しません。」

 

o(*≧∇≦)ノ←お母さんの心の中

「おー!なんて斬新な。」

 

(  ̄▽ ̄)ノ←担任の先生

「さらに、漢字は最後のテストの点数から宿題の量が決まります。90点以上は宿題がありません!」

 

o(*≧∇≦)ノ←お母さんの心の中

「キャー!」

 

(  ̄▽ ̄)ノ←担任の先生

「ほとんどのお子さんは、自由研究と英語絵日記だけです。」

 

o(*≧∇≦)ノ←お母さんの心の中

「自由研究はもうできていますよ?先生!」

↑心の中で叫んでいる。

 

(  ̄▽ ̄)o←担任の先生

「英語絵日記のお題はバカンスです!楽しかった夏休みの思い出を書いて来て下さい!」

 

Σ( ̄ロ ̄lll)←お母さん

「ば…バカンス?」

が~ん!が~ん!が~ん!が~ん!


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お母さんは家に帰ってから、バカンスの英語絵日記について龍之介ちゃんと話し合いました。

 

(ーー;)←お母さん

「小6夏の龍之介ちゃんのバカンスって、なんだろう?」


(ㆆ_ㆆ)←龍之介ちゃん

「お母さんがバイトの日に、一人で自転車に乗って塾に向かう絵を描こうか?」

 

(ーー;)←お母さん

「塾に向かうところをサイクリング風に描くの?

それだったら、数学塾が一日中ある日にお昼を買いにコンビニにいく絵はどう?お散歩している風に描けるんじゃない?」


(ㆆ_ㆆ)←龍之介ちゃん

「あ!『絶対に合格するぞー!』って塾で気合いをいれる塾生と先生の熱い夏を描こうか?」

 

(ーー;)←お母さん

「う~ん…その熱苦しい英語絵日記はちょっと提出できないかな。」