(ㆆ_ㆆ)←龍之介ちゃん
「副塾長先生が早引きしたよ。灘に行く準備をするんだって。」
o(*≧∇≦)ノ←お母さん
「いよいよなのね?高橋くんも明日から出発するのかな?」
(ㆆ_ㆆ)←龍之介ちゃん
「どうだろう?田中さまは行くらしい。」
(; ̄ー ̄A←お母さん
「田中さまは、どうせ筑駒も受かるわよ。」
高橋くんは、同じ塾のかなり上位にいるお子さんです。でも、灘となると難しいようです。
(-_-#)←高橋くんのお母さま
「息子が灘を熱望しているの。本当に苦しいわ。」
(ーー;)←お母さん
他の学校だったら、大概受かりそうな成績なのに、灘は別格なのね…
昔、桜子さんのときにも、灘を熱望するお子さんがいました。
その子は、一番上のクラスにずっといましたが、
(>ω<。)←昔、灘を熱望していたママ
「もう、灘は受かりそうにないわ!受けに行くのをあきらめて、都内受験の準備をすることにしたの。」
(ーー;)←お母さん
こんなに賢いのに、受けに行くこともできないのか…
お母さんは結局、灘の問題を見ることもありませんでしたが、ひ孫かやしゃ孫の代で灘に入ることがあったら、お母さんのお墓に報告に来てほしいものです。
(ㆆ_ㆆ)←龍之介ちゃん
「あ!そうだ。
灘はツアーまであるのに、ラサールには先生が誰も応援に来てくれないらしい。」
Σ( ̄ロ ̄lll)←お母さん
「えー!!!なんで?」
(ㆆ_ㆆ)←龍之介ちゃん
「いや、先生が、
(* ̄∇ ̄)ノ←塾の先生
『行かなくても、おまえら受かるだろ?』
とか言ってた。」
(ーー;)←お母さん
「いや、無理でしょ。
むしろ、田中さまの応援はいらないんじゃないかしら?田中さまなんて、ほっといてもどこでも受かるわよ。」
副塾長先生と田中さまと高橋くんは、関西最大手H学園の黄色い集団に遭遇することができるのでしょうか…ちなみに、青い集団もいるそうです!
どちらもめちゃくちゃ賢いはずです…
(ーー;)