鈴木さんちの貧しい教育

地方進学校に通う文系の息子の大学受験をソッと見守る?ブログです

応援の先生 龍之介ちゃん中学受験

 ラ・サール入試の日、自塾の先生は応援に来て下さらないと聞いていました。

だったら、お世話になっている他塾の前日特訓に入りこもうか?と考え、問い合わせてみました。

 

(; ・`ω・´)ノ目←お母さん

「もしもし、麻布特訓生の鈴木です。

ラ・サール入試の前日特訓に参加したいのですが…」

 

(* ̄∇ ̄)ノ目←他塾の先生

「それは無理です!前日特訓はラ・サール入試ツアーの方しか参加できません。」

 

(-_-#)ノ目←お母さん

「そうですか…」

 

それを聞いて、お母さんは親子二人きりで戦う覚悟をしていました。


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ところが昨日急に、

 

(* ̄∇ ̄)ノ←自塾のなんとか先生

「鈴木!ラ・サールの応援には俺が行くことになったから。」

 

(ㆆ_ㆆ)ノ←龍之介ちゃん

「なんとか先生が応援に来てくれることになった。」

 

o(*≧∇≦)ノ←お母さん

「あら!よかったじゃない!」

 

(ㆆ_ㆆ)←龍之介ちゃん

「応援は、なんとか先生だけらしい。

で、

(* ̄∇ ̄)ノ←なんとか先生

『外は寒いから、控え室で待っているわ。探してね?

あと、応援したらすぐに帰るから!一瞬しかいないからな。早く来いよ?』

とも言っていた。」

 

(-_-#)←お母さん

「先生、じゃんけんに負けたんじゃ?」

 

(ㆆ_ㆆ)←龍之介ちゃん

「勝ったとは思えないよね?」

 

(-_-#)←お母さん

「なんか、申し訳ないわね。

めちゃくちゃ遠いし寒いし、お母さんだったら行きたくないわ。ラ・サールの応援。

落ちたとき、報告しづらいわね。」

 

(ㆆ_ㆆ)ノ←龍之介ちゃん

「あー。

(#・∀・)←なんとか先生

『おまえ、絶対に受かれよ?』

とも言われたわ。」

 

(ーー;)←お母さん

「そらあ、言ってしまうわ。

お母さんが先生だったら、落ちたらキレてしまうかもしれない…」