鈴木さんちの貧しい教育

地方進学校に通う文系の息子の大学受験をソッと見守る?ブログです

塾をお休みして勝負に 龍之介ちゃん中学受験

(ㆆ_ㆆ)←龍之介ちゃん

「〇〇くんが今月からしばらく塾をお休みするらしい…」

 

(゜o゜;←お母さん

「え…なんで?」

 

(ㆆ_ㆆ)←龍之介ちゃん

「成績が悪いから、しばらく家で勉強するんだって…」

 

新六年生が始まるまでに家庭教師か個別指導をガンガンつけて遅れを取り戻してから戻ってくるつもりなのでしょう。勝負に出たのです。このままグタグタわからないところをわからないまま塾で過ごすよりも、できなかったところを家で徹底的にやり直した方が成績が上がりそうなものです。

桜子さんが二人目の中学受験なら、お母さんもやっていたかもしれません。

 

(ーー;)←お母さん

龍之介ちゃんは普通だから、まあいっか…

 

先日、成績が上がらなくて悩んでいる友人も同じようなことを言っていました。

 

(๑•̀ㅁ•́๑)✧←その友人

「六年生になってしまったら、志望校特訓や宿題で忙殺されてしまう。六年生になる前に今できないところを全部できるようにしておきたいのよ。この冬は塾の冬期講習には行かず、できないところを個別指導で徹底的につぶしてもらおうと思っている。この冬が勝負よ!」

 

と言って、中学受験専門の個別指導塾の説明会に足を運んでいました。

 

六年生が始まれば、忙しく時間が過ぎるだけになってしまいます。何かするなら、この冬が最後になります。

 

(~_~;)←お母さん

「龍之介ちゃんはこの冬いったい何をするべきだろう?」

 

(๑¯∇¯๑)←お父さん

「お父さんはこの冬、お腹のぜい肉をなくしたい!30分無料もみほぐし券をもらったから、勝負してくるよ。」

 

お父さんは、勝負しにでかけていきました。


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(¯―¯٥)←お母さん

「お父さんはメンズエステに行ったのだろうか…」