お母さんが大学4回生のときに、卒業論文の面接がありました。
ゼミの先生と文学部で一番偉い先生が並んで、卒論のテーマを深掘りしてくれるというものです。
この面接をクリアしなければ、大学を卒業することができません。
緊張しながら、面接に臨みました。
( ・ω・)( ・ω・) (-_- )ドキドキ💓
ところが、思っていたよりも面接は、和やかな雰囲気で進められました。
内部進学の学生から深掘りしても、何も出て来ないということを、先生方が一番よくわかっていたのかもしれません。
だから、卒論のテーマについては、ほとんど何も聞かれませんでした。
そして、文学部で一番偉い教授がおっしゃったのです。
( ・ω・)(* ̄∇ ̄)ノ
「君は物書きになったらいい。
君の文章は人を惹きつけるから!」
Σ( ̄ロ ̄lll)←母
「…!」
↓母の頭の中
(ーー;)
え?文学部で一番偉い教授が、たくさんいる学生の卒論を読んで、
私にだけ?物書きになれと言ってくれている。
これは…
いつか、本を出さねば…
母はそのときから、物書きになって、最後は本を出したい…
と思うようになったのです。
そして、ついに…
バーん!!
本を出すことができました!
電子書籍で、テーマもこんな本ですが…
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