鈴木さんちの貧しい教育

地方進学校に通う文系の息子の大学受験をソッと見守る?ブログです

この受験の振り返り 龍之介ちゃん中学受験

 

(ㆆ_ㆆ)←龍之介ちゃん

「算数が少しできるようになってきた。やっと、35点出せるようになったよ!」

 

(; ・`ω・´)ゴクリ…←お母さん

「毎回出せるの?35点。」

 

(ㆆ_ㆆ)←龍之介ちゃん

「いや、5年やって1回くらい…」

 

年末までは、まだみんなも仕上がっていなかったので、いけるかもしれない!と考えていました。

ところが、お正月を超えた辺りから、みんながどんどん仕上がってきて、龍之介ちゃんはどんどん下の成績になりました。

 

たまに、国語が大当たりしますが、算数が最低です。

 

もうあと一週間算数ができたなら、少しは違っていたのかもしれません。

 

(-_-#)←お母さん

必死でやってきたけれど、間に合わなかったな…

 

お母さんは、この受験を終える前に何をしたらもっとよかったのか?を考えてみました。


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幼児教室は、頭脳開発系のものにしました。これは、公文でもよかったのではないか?と今は考えています。

 

小学校低学年のときの勉強は学校の宿題だけでした。習い事は、ピアノとサッカー。

これは、通信のサピか何かをしておくべきだったのかもしれません。

 

4年生で塾が始まって初めて、学校以外の勉強に触れました。

もちろん、入ったクラスは一番下のクラスでした。ですが、初めてする勉強がとても楽しかったらしく、毎月一つずつクラスが上がり、半年で2番目のクラスまで上がりました。

 

o(*≧∇≦)ノ←お母さん

「やっぱり、龍之介ちゃんは賢いんだぁ!」

 

ところが、

(ㆆ_ㆆ)←龍之介ちゃん

「なんだ。塾なんて、ちょろいじゃん?」

 

それから宿題を適当にしかしなくなりました。そこから、真ん中まで落ちるのもすぐでした。

 

5年生の夏に個別指導の算数に行きました。

5年生の冬には、それを国語に変えてしっかりやってもらいました。

思えば、この3ヶ月の国語の個別指導がとてもよかったと思っています。

 

あと、後悔があるとすれば、もっと早くにサッカーをやめていれば、ゆっくり算数に取り組むことができたのではないか?とも考えています。

 

6年生になってからは、春休みから塾のない日は数学塾にお世話になりました。

算数しかしてきませんでしたが、常に算数に苦しめられました。

 

もし、もう一度時間を巻き戻せるのなら、

2年生あたりで、なんたら算数道場や、H学園最高レベル算数や、N学園最高レベル算数などをやれば、算数好きになったのではないか?と考えています。

 

この受験の反省を次に繋げます!

 

(* ̄∇ ̄)ノ←お母さん

大学受験は先取りの方法で行こう!終わったら入学までにまず英語をします➰