(； ･`ω･´)←日大卒の友人
σ(￣∇￣;)←母
「あ！うん。一応。」
(； ･`ω･´)←日大卒の友人
「職場に新しく東洋大学の子が入ったの。
自己紹介のときに、
(*￣∇￣)ノ←東洋の新人
って言われたの。」
( ￣▽￣)←母
「ふんふん。」
(； ･`ω･´)←日大卒の友人
Σ(￣ロ￣lll)←母
「え？自分の大学が所属している大学群の並びを知らないの？」
母も『関関同立』の一つ目の関が関西学院大学なのか？二つ目の関が関大なのか？？どちらかは知りません…
話は戻って、
(； ･`ω･´)←日大卒の友人
「誰でも知っている日大とあまり聞いたことのない東洋大学が同じくらいってこと？」
σ(￣∇￣;)←母
まあ。東洋は最近、人気が出ていて、特に日大とよく並べられるんだよね。」
(>ω<。)←日大卒の友人
「日大は日本で一番、社長を輩出している大学なのよ？
日東駒専の他の大学と一緒にしないでほしいわ！」
(;￣ー￣A←母
えー！
今さら、日東駒専から日大を外すってこと？どこにつけるのよ。
彼女はやはり、MARCHにつけてほしいのでしょうか？
MARCHN←ここが日大になるのかしら？？
東駒専←抜いたこっちはありかしら…
昔、同志社と立命館は近いこともあり、母と友人たちは、立命館にライバル心を燃やしていました。
同志社とよく比べられる関学(関西学院大学)は、お洒落な神戸のイケてる大学であって、うちの大学とは別物だと、戦わずして敗北を認めていたのです。
学生時代に三条や四条で飲んでいて、立命館に会うことはあっても、関学に会うことはまずありませんでした。
皆、同じくらいダサめの立命館に闘志を燃やしていたのです。
ある日、友人が立命館との野球の試合を見に行って、帰ってきて言いました。
(； ･`ω･´)←同志社の友人
「立同戦？はぁ？同立戦やろが！！」
( ・`ω・´)←他の友人
「リッツのくせに生意気な！」
(すみません…立命館の皆さん)
早慶戦や慶早戦と同じ感覚です。どちらを先に並べるかが、学生時代のみんなには重要だったのです。
今となっては、そんなことはもうどうでもよいことです…
母は思いました。
(ーωー)
日東駒専のどこが優秀でも、どうでもよくない？同じ並びの本人たちしか気にしてないから！
と。
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