箱根駅伝での創価大学の素晴らしい走りを見て、母はある親子の創価小中への熱い戦いを思いだいました。
ある日、友人が言いました。
(； ･`ω･´)←友人
「うちの子を、創価中学に行かせたいの！」
(*￣∇￣)ノ←母
「がんばれば入れそうじゃない？そこまで偏差値が高いわけではないし。」
(； ･`ω･´)←友人
「それが、そうでもないのよ！
創価中学って、抑えで受ける人がいないの。みんな本気なんだよ。繰り上がりなんて全く期待できないから、実は激戦なんだよ！
小学校の調査書を重視するらしく、勉強だけではなく人間的にも素晴らしい子供が欲しいみたいなんだよ。」
(； ･`ω･´)←母
「それは、難関だね…」
σ(￣∇￣;)←友人
「実は、小学校受験でも創価小学校を受けたんだけどね？倍率が7倍もあってさ。受からなかったの。」
Σ(￣ロ￣lll)←母
「7倍？すごいね！」
(； ･`ω･´)←友人
「信者の人はみんな行きたいじゃない？本当にすごい戦いなんだよね！」
(； ･`ω･´)←母
「小学校は、コネとか利かないの？」
(； ･`ω･´)←友人
「コネは全く利かなくて、偉いさんの子どもも平気で落とされるような完全実力主義なんだよ。」
(-_-#)←母
「へー。どこの世界も大変なんだね。」
友人は親子でがんばりましたが、中学でも創価に受かりませんでした。
(>ω<。)←母
「今回は残念だったけれど、中学は他にいくらでもあるから！」
↑同じセリフを慶応好きにも言ったことがある。
(>ω<。)←友人
「すごく入りたかったのに！！もう2回も創価に落とされちゃったよ！大学受験が最後だよ。受かるかな？？」
(￣ー￣ )←母
「う・・・」
(*￣∇￣)ノ←友人
「私の友達が、小学校でも中学校でも受からなかったんだけどね？最後に大学で創価に受かったんだよね！大学受験でもう一度がんばるよ！」
(； ･`ω･´)←母
「そうだね！大学でまたがんばったらいいね！」
(大学は他にもたくさんあるけれど…)
(-_-#)←友人
「大学も難しいんだよね。入れるかしら…」
(； ･`ω･´)←母
「最後は大学院があるわよ！！」
母は思いました。
( ￣ー￣)
創価を目指す友人と慶応を目指す友人、
なんか、被るなぁ～
小学校も中学校も大学も、他にたくさんありますよ？
と…
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