(* ̄∇ ̄)ノ←友人
「鈴木さん!今、欲しいものある?バッグとかコートとか…」
(* ̄∇ ̄)ノ←母
「あー、
子どもが医学部に入れる学力が欲しいかな。」
Σ( ̄ロ ̄lll)←友人
「え?」
友人はドン引きしてしまいました。このままでは、母が変な人だと思われてしまいます。慌てて言い直しました。
(; ・`ω・´)←母
「違うの!誤解しないで?国立の医学部に入りたいって言っているわけじゃないのよ!
家を売る覚悟はあるから、私学の医学部に入れてもらえないかな?っていう意味なのよ?」
Σ(゚Д゚;≡;゚д゚)←友人
「えー!とにかく、バッグやコートではないのね。」
友人はもっと引いてしまいました。
何年か前に、サラリーマンの友人が言いました。
(* ̄∇ ̄)ノ←友人
「親族の子が私学の医学部の推薦をもらったのよ?」
(* ̄∇ ̄)ノ←母
「へー。いいねぇ。そのご親戚は開業医なの?」
(* ̄∇ ̄)ノ←友人
「いや、普通のサラリーマンよ?」
Σ( ̄ロ ̄lll)←母
「え!支払いは誰が?」
(* ̄∇ ̄)ノ←友人
「医学部の学費って、借りやすいみたい。銀行で借りていたわよ?いざ入学してみると、サラリーマンの子どもも意外といるみたい。」
(; ̄ー ̄A←母
「そんな手があるのか…」
友人のご親戚が進学した私学の医学部は、安い方の私学の医学部ではなく、高い方の私学の医学部でした。
※安い方は6年間で二千万くらい。高い方は四千万以上します。
( ・ω・)←母
安い方なら、家を売ればまだなんとかなりそうだけど、高い方はサラリーマンではどうしようもないから、銀行で借りるしかないわよね。
その話を違う友人にしました。
(; ・`ω・´)←母
「聞いて!お友達のご親戚が、サラリーマンなのに、お金を借りて私学の医学部に行かせたのよ?すごいわね。そんなことができるのね!」
(* ̄∇ ̄)ノ←違う友人
「あー。それね。昔、うちの主人の親友がやったわ!」
!Σ( ̄□ ̄;)←母
「え?それで、どうなったの?」
(* ̄∇ ̄)ノ←違う友人
「主人は、全国で一、二を争う医学部に進学する高校の出身なんだよ。みんな医学部に進んだんだけどね?主人は成績が底辺だったから、同志社に進んだの。
そのとき同じくらいの成績だった親友が言ったの。
(; ・`ω・´)←同じ成績の親友
『おまえは、医者にならなくてもいいのか?仲間はみんな医者になるんだぞ!俺は親にお金を借りてもらうから!お金を借りてでも医者になるから!』
Σ( ̄ロ ̄lll)←そのご主人
ガーン!ガーン!ガーン!ガーン!
『えー!!自分だけが、同志社大学…』
(* ̄∇ ̄)ノ←友人
その親友は、そのあとがんばってね~10年で親に医学部のお金を返したんだって。」
o(*≧∇≦)ノ←母
「すごいね!!私学の医学部って、サラリーマンの子でもいけるんだね!」
この話をさらに、親族の医者にしてみました。
( ・ω・)←親族の医者
「あー。そんなの僕らの時代までかな。医者が金銭的に優遇される時代はもう終わると思うよ?たぶん。借金はやめておいた方がいいと思うわ。」
σ( ̄∇ ̄;)←母
「あらら…」
母は思いました。
(ーωー)←母
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