桜子さんが受験のときに、賢い子を持つ友人が夏休みの勉強時間についてこう話していました。
(o ̄▽ ̄)o←賢い子を持つ友人
「夏休みは6時に起きて気合いを入れるために近所を走ってから、軽く1時間勉強をして、朝9時に塾にいくのよ?
塾から帰ってから、夜は少なくとも12時までは勉強よね?」
Σ( ̄ロ ̄lll)←当時のお母さん
「睡眠時間少な!」
(o ̄▽ ̄)o←賢い子を持つ友人
「小6夏休みだから、当然じゃない?」
龍之介ちゃんにそれができるかどうかを考えてみました。
まずは、朝6時に起きるのは無理そうなので気分転換のジョギングも省いて、7時45分に起きることにしました。
軽く1時間勉強をしてから塾に行くのも厳しいので、車の中で漢字をしながら塾に向かうことにしました。
塾についたら、そこからは塾にお任せです!
塾からの帰りの車で説明文を読む練習をして、
帰ってきてから、毎日の計算をして宿題を仕上げて小テストの直しをして、理科と社会を少しずつしようかと思っています。
寝るのは8時間の睡眠時間を考えて、11時45分です。
(ㆆ_ㆆ)←龍之介ちゃん
「え?休憩は?」
(; ・`ω・´)←お母さん
「夏は受験の天王山なのよ?休憩なんかないわよ!みんな休憩とかしていないから!休憩がてら、慣用句の漫画や歴史漫画を読めばいいのよ。」
(ㆆ_ㆆ;)←龍之介ちゃん
「こ…殺される。」
( ・`ω・´)←お母さん
「そんなもんよ。たぶん。(知らないけど)」
本当はみんながどのくらい勉強しているのかなんてわかりません。知っているのは賢い子を持つ友人の例だけです。
ただ、賢い子を持つ友人が後に、
(ーωー)←疲れきった賢い子を持つ友人
「うちが寝ないで勉強していたとき、1番の子はたくさん寝ていたのよね。あれ、何なんだろう?めちゃくちゃ賢い子って、見たもの全てを覚えて忘れないのかしら?どうして、たくさん寝ることができたんだろう??」
賢い子を持つ友人は秀才だったので夏休みは死に物狂いで勉強していましたが、天才の子は夏休みもバッチリ寝ていたそうです。
(; ̄ー ̄A←お母さん
天才でも秀才でもない普通の龍之介ちゃんは、いったいどれだけ勉強したらよいのかしら??