(ㆆ_ㆆ)←龍之介ちゃん
「夏期講習のあとは毎日、数学塾に行くことにした!集団塾から電車に乗って自分で移動するから!」
Σ( ̄ロ ̄lll)←お母さん
「え?夏期講習が何時に終わるかわかっているの?」
(ㆆ_ㆆ)←龍之介ちゃん
「うん!先生が夏期講習が終わったら、数学塾に来たらいいよ?って言ってくれた。家で勉強する気になれないから、塾のあと毎日数学塾にいくよ。」
(; ・`ω・´)←お母さん
「そんなのダメよ!先生に悪すぎるわ!数学塾は毎日あるんだよ?あんたのせいで毎日遅くなったら、先生が体を壊すじゃないの!」
(ㆆ_ㆆ)←龍之介ちゃん
「えー。先生はいいって言ってくれたのに。」
( ・`ω・´)←お母さん
「ダメよ!家で勉強したらいいじゃないの!」
龍之介ちゃんは数学塾で勉強をしたいようですが、さすがに先生に申し訳ないので断ることにしました。
母『(  ̄▽ ̄) 先生!毎日夜、来たらいいよ?って言って下さったけれど、本当に遅いのでやめておきますね。』
先『( ̄ー+ ̄) え?気にすることないで?来たらいいのに。』
母『(ーωー) え?いいんですか?いや、でも悪すぎますよ。』
先『( ̄ー+ ̄) 気にせんでええのに。』
数学塾はお月謝が安いので、あまり先生のご負担になることのないよう考えてしまいます。
(; ̄ー ̄A←お母さん
ここで、追加の支払いを申し出るべきだったんだろうか。なんか悩むなぁ。やっぱり、追加のお金を払ってでも見ていただくべきかな?
受験の天王山を前に、お母さんはまた悩むのでした。