鈴木さんちの貧しい教育

地方進学校に通う文系の息子の大学受験をソッと見守る?ブログです

夏期講習までの日々 龍之介ちゃん中学受験

夏期講習が始まるまでにあと何日かあります。夏期講習が始まれば一日中塾に行くのでひとまず安心なのですが、あと何日かは小学校は休みなのに塾は夕方から、なのでその過ごし方を憂慮しています。

その何日かの朝と昼は、数学塾に送りこむことにしました。計画はこうです。

 

数学塾に送る車の中で、漢字を。

数学塾で算数を。

数学塾から帰る車の中で、説明文を読む練習をします。

おうちに帰ってからは、おやつを食べながら休憩をして、夕方からは集団塾へ。

集団塾から帰ったら、毎日の計算と理科の計算問題とその日の小テストの直しをします。

 

( ・`ω・´)←お母さん

「完璧な計画だわ!これなら、やるべきことが全部できる!」

 

(ㆆ_ㆆ)←龍之介ちゃん

「え?お母さんがバイトの日はどうするの?」

 

(o゚□゚)o が~ん!←お母さん

「どうしよう。夕方まで遊ばれてしまう。」


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(๑¯∇¯๑)←桜子さん

「龍之介と二人で朝から数学塾に行こうか?」

 

o(*≧∇≦)ノ←お母さん

「いいの?桜子さん!ありがとう🎵」


(ㆆ_ㆆ)←龍之介ちゃん

「とかいいながら、実は二人でカラオケに行っていたりして…」

 

Σ( ̄ロ ̄lll)←お母さん

「え?」

 

(๑¯∇¯๑)←桜子さん

「お!カラオケいいね?」

 

(; ・`ω・´)←お母さん

「落ちるわよ?そんなことをしたら、お姉ちゃんみたいに全部落ちるわよ?」

 

(๑¯∇¯๑lll)←桜子さん

「…。」


(ㆆ_ㆆlll)←龍之介ちゃん

「そんなことしないよ。」

 

(; ・`ω・´)←お母さん

「数学塾の先生に何時から何時までいたかメールをもらうからね!真面目に行きなさいよ?」

 

お母さんがバイトの日、龍之介ちゃんは朝から数学塾に行き、家には帰らず夕方からの集団塾に移動してもらうことにしました。

夏休みはウカウカ働いてもいられません。夏期講習が始まるまでがまず一つの山のようです。