お母さんが勉強を教えることはほとんどありませんが、毎日毎日龍之介ちゃんが宿題する姿をすぐそばで見守っています。いや、サボらないように横に張り付いています。
昨日、龍之介ちゃんの計算がとても早くなっていることに気づきました。
!Σ( ̄□ ̄;)←お母さん
「早くなっている!」
以前の龍之介ちゃんは日曜日の夜に計算トレーニング七日分をまとめてしていました。
(๑¯∇¯๑)←お父さん
「計算トレーニングを毎日コツコツしないんだったら、転塾してもらうよ?」
Σ( ̄ロ ̄lll)Σ(ㆆ_ㆆlll)
う…
それからは、塾から帰って寝るまでの時間に計算トレーニングを毎日するようになりました。
また今までは塾の算数の宿題を塾のない日にまとめてしていましたが、これも…
(๑¯∇¯๑)←お父さん
「塾の算数の宿題をその日のうち、あるいは次の日までにしないんだったら、転塾してもらうよ?」
Σ( ̄ロ ̄lll)Σ(ㆆ_ㆆlll)
ち…
それからは塾の算数の宿題を、塾から帰って寝るまでの時間にするように変えました。
(๑¯∇¯๑)←お父さん
「おまえのやり方で桜子さんは失敗したんだから、今回はやり方を変えてもらうから。」
(>ω<。)←お母さん
く~
大変腹立たしい言い方でしたが、成果が出始めているようなので文句は言えません。塾代もお父さんが払ってくれているので、ますますもって文句は言えません。
龍之介ちゃんの計算力アップはお父さんの手柄かと思っていました。
ところが、今日数学塾に迎えに行ったときのこと…
( ̄▽ ̄)←お母さん
「先生!龍之介の計算、すごく早くなりましたよね?」
( ̄ー+ ̄)←数学塾の先生
「これだけ基礎問題ばかりやっていたら、計算量もすごいから、早くもなりますよ。それに、計算のコツも教えておきましたので。」
(; ̄ー ̄A←お母さん
やはり、先生の手柄であったか…
でも、お父さんの指図で計算を毎日
に変えたこともよかったのかもしれません。