龍之介ちゃんが、国語の個別指導から帰ってきました。
(ㆆ_ㆆ)←龍之介ちゃん
「めちゃくちゃわかりやすかった。説明文の読み方と解き方のポイントを教えてもらった。大事なところに線をひく練習もしてきた。」
(゜o゜;←お母さん
「国語の攻略本に載っているが、いまいちよくわからない線の引き方だね?」
(ㆆ_ㆆ)←龍之介ちゃん
「うん。その線引きが実はすごく大事らしい。引き方を忘れないよう、すぐに復習しておくよ。」
今まで、龍之介ちゃんの塾のテキストに線が引かれていたことなどありませんでした。
(ㆆ_ㆆ)←龍之介ちゃん
「線引きなんて面倒くさい。」
授業中に線など引いたこともなかった龍之介ちゃんが、線引きの大切さに気づかされたようです。
以前塾で、筑駒に受かった子の線引きされた問題文を見せてもらったことがあります。
その問題文を桜蔭に受かった子に線引きさせたところ、同じ場所に線を引いたといいます。
お母さんには何やらよくわかりませんが、線引きは、国語の読解をする上で非常に大切なプロセスのようです。
( ・ิω・ิ)←お母さん
「今回、お世話になる先生はどんな大学生なんだろう?国語の先生は少ないらしく、探すのに苦労されていたみたいだけど。」
その先生から親への報告欄に書かれたものを読んでみました。
(o゜▽゜)o←その国語の先生
『今日から国語を担当する○○です。説明文の読み方や解き方のポイントをいくつかご紹介しました。ともに線引きをし、その有効性を確認しました。』
(゜o゜;←お母さん
「と…ともに。そ…その有効性を確認…したのか。語彙力高そうだなぁ。」
今日は、公開模試です。
(ㆆ_ㆆ)←龍之介ちゃん
「今日の説明文は解ける気がする!」
(ーー;)←お母さん
「いやいや。一回、個別指導で説明文を習ったくらいでできるようになるのなら、みんな苦労してないよ。」
自分は説明文ができるようになった!と錯覚したらしく、ルンルン♪で出かけていきました。
ε=ε=(ノ≧∇≦)ノ←龍之介ちゃん
(ーー;)←お母さん
あんな状態でテストに行ってしまったけれど、大丈夫なんだろうか…
またたくさんミスをしてこなければよいが…