o(ㆆ∇ㆆ)ノ←龍之介ちゃん
「やったぁ!今日の国語の授業内テストが、塾で1番だった!」
(  ̄▽ ̄)←お母さん
「あら。よかったじゃない。物語文だったんでしょ?」
(ㆆ_ㆆ)←龍之介ちゃん
「いや、論説文だった。」
!Σ( ̄□ ̄;)←お母さん
「ろ…論説文で1位?」
国語の授業と先生が楽しいらしく、ついに論説文もできるようになってきました。
好きこそものの上手なれ。とはよく言ったものです。
たまに、こんなことを言われます。
(ㆆ_ㆆ)←龍之介ちゃん
「今日の読解の文章が、めちゃくちゃおもしろかったから、読んでおいて!」
σ( ̄∇ ̄;)←お母さん
「う…じゃあ、バイトから帰ったら読んでおくね?」
そして、お母さんはその文章の感想を伝えるのです。龍之介ちゃんの国語読解問題への取り組みはかなり熱い方だと思います。
麻布の理科と社会は説明文のようになっていて読解力が問われます。
この調子でいけば、得意の国語、社会に加えて、読解力だけで理科も取れるようになるかも?しれません。
σ( ̄∇ ̄;)←お母さん
それは甘いかな…
理科の暗記をきちんとしていない龍之介ちゃんにとって、麻布の問題の方が他の難関校よりもかえってよいのかもしれません。
でも、麻布と他の難関校とではサピ偏差値にして4も違うのです。
(>ω<。)←お母さん
その偏差値4にどれだけの人がぶら下がっていることか!
お母さんの気持ちはまた揺れるのでした。
(  ̄▽ ̄)←お母さん
「で、どんな感じで1位だったの?」
(ㆆ_ㆆ)←龍之介ちゃん
「校舎内で1位だった!!」
(ーー;)←お母さん
「ん?…校舎内?」
龍之介ちゃんの校舎は、とても小さな校舎です。在籍20人ほどの…
少数精鋭の恐ろしい校舎ではあるのですが…
(ーー;)←お母さん
塾全体で1位かと思ってしまった。
またちょっと妄想してしまったじゃないの。
龍之介ちゃんの国語偏差値が70になるよう、お母さんは祈るのでした。
(´-ω-)人
今のままでは絶対、無理!神様!お願いします!