龍之介ちゃんのNN麻布模試は、自塾の麻布模試と同じくらいの点数で、同じくらいの偏差値でした。
!Σ( ̄□ ̄;)←お母さん
「うわ!だいたい一緒!」
いつも通り、算数と理科はできなくて国語と社会ができていました。
(ーー;)←お母さん
「龍之介ちゃんの立ち位置はわかったわ。対策することも見えてきた。」
成績はいつも通りのようで、自塾のそっくり模試とは点の取れるところが少し違っていました。
自塾では理科が壊滅的でしたが、NNではもう少し点が取れていました。
また自塾では得点源の国語が、NNではそこまででもありませんでした。
(ㆆ_ㆆ)←龍之介ちゃん
「うちの塾の○○先生が採点していたら、国語はもっと点数がよかったと思う!この部分とこの部分はもっと点があってもいいのに!」
(; ̄ー ̄A←お母さん
「うちの塾の先生は記述の採点が甘いのかもしれないよ?」
(ㆆ_ㆆ)←龍之介ちゃん
「え、そんな…。」
NNを受けたことで、記述は採点する人によって点が違うかもしれない。と思うようになりました。
知り合いに、絶対に受かると言われていたのにまさかの不合格になった人がいます。
(>ω<。)←まさかの不合格の知り合い
「なぜ僕が麻布を落ちてしまったのか、わからない!」
と言っていましたが、今になって考えてみると、記述の採点が甘い塾の子で、本人が思っているほど麻布の先生は点をくれなかったのではないでしょうか?
それに対して、まさかの合格になった知り合いもいます。
o(*≧∇≦)ノ←まさかの合格の知り合い
「やったぁ!なんで受かったのかわからない!!」
と言っていましたが、こちらは記述の採点が厳しい塾の子で、本人や親が思っていたよりも麻布の先生が点をくれたのではないでしょうか?
国語の記述は、自塾の方が麻布の先生の採点に近くあってほしいと思いました。
でも理科は、NNの方が麻布の問題に近くあってほしい!と思うのでした。
σ( ̄∇ ̄;)
ま、そんな都合よくはいかないよね。