息子は、高2から文系を選択しました。
(ㆆ_ㆆ)←息子
「文系を選んだのは、○○人だったよ。」
！Σ(￣□￣;)←母
「少な…
そらそうよね？
この高校に来ている時点で、みんな医学部を意識していたはずなのに、
そこを文系って…」
クワッ！
(； ･`ω･´)←母
「こうなったら、もう難関国立を目指すしかないわね？」
(ㆆ_ㆆ;)←息子
「一応…
数学の先生が、
文系クラスのみんなを、□橋の数学ができるくらいまで仕上げます！
って言ってくれているから、
俺も□橋を目指す気ではいるんだけど…
なんせ難しい大学だから…」
！Σ(￣□￣;)←母
「□橋の数学って、めちゃくちゃ難しいのよ？
学校がそれをやってくれようとしているの？
めちゃくちゃすごいわね。」
(ㆆ_ㆆ)←息子
「なんちゃらん先生は、有能な数学教師なんだよ。」
( ・ω・)←母
「ふ～ん。なんちゃらん先生が、有能なの？
そんな風に全然見えないけど…」
そんな中、進路指導の先生がおっしゃったのです。
(*￣∇￣)ノ←学校の先生
「去年、後ろから数えて○○番くらいの子まで、旧帝に入りました。」
(ーー;)(ーー;)(ーー;)(ーー;)(ーー;)ザワザワ…
「え？後ろから数えて○○番？
すごいじゃない。
で、その子は、文系なの？理系なの？」
ザワザワ…
家に帰って主人に話しました。
ｏ(*≧∇≦)ﾉ←母
「もし、この後ろから数えて○○番の子が文系だったなら、
うちの息子もいけるわね？旧帝に✨」
( ・ω・)←主人
「俺は息子が、Y国に来る気がする…」
Σ(￣ロ￣lll)←母
「え…
息子は文系の先生とみんなの勢いにおされて、
今は□橋を目指そうかな…
って言っているのに？」
( ・ω・)←主人
「俺も一応、□橋を目指していたんだよ。」
(ーー;)←母
「あ…」
( ・ω・)←主人
「どんなにがんばっても、□橋を受けるところにまで届かなかったんだよ。
息子もきっとそうなると思う…
□橋志望のY国受験がいいところだろ。」
(-_-)←母
「…。」
息子も言っていました。
(ㆆ_ㆆ;)←息子
「周りを見渡すと…
○谷のお父さんはT大。
○根のお兄ちゃんは□橋。」
(-_-)←母
「…。」
(ㆆ_ㆆ)←息子
「○○のお父さんは、Y市立大学…」
ｏ(*≧∇≦)ﾉ←母
「いるじゃない！
お父さんくらいの大学のお父さんが…」
(ㆆ_ㆆ)←息子
「…の
医学部なんだって…」
(￣□||||！！(￣□||||！！
「…！」
母は、Y国を受験する場合の科目数などを調べるのでした。
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