娘は、学校推薦のための志望理由書を書いては、いろんな先生に添削してもらい、直してはまた、いろんな先生に添削してもらっています。
(* ̄∇ ̄)ノ←娘
「やっと、志望理由書が完成しそうだから、見せてあげるよ!」
(; ・`ω・´)o□←母
「あ…どれどれ。」
読んでみましたが、その文章からは大学への熱意が感じられませんでした。
□o(ーー;)
「間違いはないし、書かないといけないことは全て書いてある。
でも何かこう、熱い思いが伝わってこないのよね…」
(  ̄ー ̄)ヘ_/
そこで、てんちゃんねるの志望理由書の書き方動画を何個か見ました。
!Σ( ̄□ ̄;)
「は!何が足りないかわかったわ。」
(; ・`ω・´)←母
「この文章には本人の体験が全く書かれていないから、誰にでも書けるような内容になってしまっているのよ。」
(; ・`ω・´)ノ←リビングの扉を開ける主人
バーン!!
「違うよ!
問題にぶち当たって、考えて工夫して、それを乗り越えましたって書き方ではないから、内容が薄いんだよ。」
(; ・`ω・´)←母
「これは志望理由書なのよ?
そんなのいらないわよ!」
(; ・`ω・´)ノ←主人
「いるんだよ!
その書き方が一番、心に響くんだよ!
お父さんのアドバイスを聞きなさい。」
(  ̄ー ̄)(  ̄ー ̄)
「…。」
(; ・`ω・´)o□←主人
「お父さんは今でも、この書き方で会社の書類を書いているんだよ?」
(¬_¬)←母
「会社では通用しなかったアドバイスが、大学受験で通用するのかしら…」
!Σ( ̄□ ̄;)←主人
「…!」
(; ・`ω・´) φ(..) (ーー;)
「とにかく…
ここは重複しているから削って、ここをもっとこう書きなさい!」
「本当だ!ここ、被ってるね…」
黙ってアドバイスに従うことにしました。
出来上がってみると、
( ・ω・)o□←母
「あら、なんかスッキリして伝えたいことが見えてきたわね。」
(* ̄∇ ̄*)←主人
「な?
お父さんのアドバイスはすごいだろ?」
(¬_¬)o□←母
「お父さんが出向になったのは書類作成のせいではないのか…
人間性がアレだからか…」
(ノ`Д´)ノ彡┻━┻←主人
「人間性もまあまあです!」
(  ̄ー ̄)(  ̄ー ̄)
「…。」
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