指定校推薦を狙う子どもを持つ友人が高1のときに、言いました。
(* ̄∇ ̄)ノ←指定校の友人
「うちの高校は歴史ある都立だから、指定校推薦を腐るほど持っているのよ?
この調子でいけば、東京理科大の推薦がもらえると思う!
指定校推薦とか、余裕なんだけど♡」
(; ・`ω・´)←母
「指定校余裕って、うらやましいわ!
東京理科大は、理系の上智なのよ!めちゃくちゃイケてるじゃない!いいわね~」
それから1年経って、友人の子どもさんが高2の後半に差し掛かりました。
(* ̄∇ ̄)ノ←指定校の友人
「なんか、東京理科大の指定校推薦が取れる成績には少し足りなくなってしまったの。
マーチは激戦だし、関西の大学なら敵が少ないと思うの。同志社に出してみようかと考えているのよ?」
(* ̄∇ ̄)ノ←母(同志社文学部卒)
「そうなの?同志社の文学部は就職がキツかったけれど、工学部だと就職が良かったわよ?」
(; ・`ω・´)←指定校の友人
「あら!そうなの?じゃあ、同志社で出そうかしら。」
そしてまた、半年が経ちました。
σ( ̄∇ ̄;)←指定校の友人
「なんかまた、同志社に出すには英語の評定が足りなくなっちゃったの。あと0.3だったのに…
明治大学は英語が関係ないんだって!明治に出すわ。」
(* ̄∇ ̄)ノ←母
「明治?いいじゃない!」
指定校推薦は、英語が足りないとか細かいことにうるさいようです。
しばらく経って、友人が言いました。
(>ω<。)←指定校の友人
「明治、成績が少し上の子に取られたわ!」
Σ( ̄ロ ̄lll)←母
「えー!!」
指定校、全然、余裕とかじゃないじゃない…
(; ・`ω・´)←指定校の友人
「立命館ならまだいける!
今から、立命館を見てくるわ!」
!Σ( ̄□ ̄;)←母
(; ・`ω・´)←指定校の友人
「あら!知っているの?」
(* ̄∇ ̄)ノ←母
「そりゃあ、知っているわよ。立命館が草津に一部移るらしい!って関西では大騒ぎだったんだから。
新しいキャンパスでキレイなんじゃないかしら?」
琵琶湖草津から帰ってきた友人が言いました。
(-_- )←指定校の友人
「立命館しかなかった…」
!Σ( ̄□ ̄;)←母
「え?」
(-_-#)←指定校の友人
「周りには何もなかったの。立命館しかなかったのよ。」
↑これはあくまで、この人の印象です。
(; ̄ー ̄A←母
「いいじゃない。気楽で。」
そしていよいよ、高3の秋になりました。
(-_-#)←指定校の友人
「結局、全体的には評定が足りていても、英語の評定が足りなくて、出せるところが○○大学か、△△大学か、□□大学だけになっちゃったわ。」
Σ( ̄ロ ̄lll)←母
ガーン!ガーン!ガーン!
その後友人は、当初の予定とは全く違う大学に進むことになりました。
母は思いました。
指定校推薦は余裕ではないのだ!と
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