娘の中間テストが最低でした。
主人が言いました。
「どうして、こんなことになったのか考えないといけない。全教科、問題と解答用紙を出しなさい。」
主人はテストを細かくみながら、何がわかっていないのかを考えました。
「あー。これはわかっていないね~。ここはミスだね~」
「あの…」
「黙ってて!おまえは、大学受験をしていないんだから、わからないでしょ?」
(ーー;)イラ!←母
「こうしたらいいよ?俺は大学受験のときにこうやって、勉強してきたんだから。」
(; ・`ω・´)←母
「こうやって勉強してきた結果が、Y国立大学なんたけどね。」
(>ω<。)←主人
「なんだ?おまえ!おまえなんか、小学校しか勉強していないから、小卒だろ!黙ってろよ!小卒が!」
「何?たいした国立でもないくせに偉そうに!」
(; ̄ー ̄A←娘
「…。」
娘の中間テストは、英語が他の科目の足をひっぱっていました。
公文の英語はお休みして、学校の参考書を何周もすることに決めました。
↑武田塾チャンネルでも、同じ参考書を何度もするのが一番いいと言われています。
うちは貧乏だから、理系の娘は国公立に行くしかないのです。
大学共通テストを見越して、国語は残すことにしました。
主人が言いました。
「北大とか九大とか夢みたいなことを言ってないで、都内の国公立も調べてみろよ?」
「まさか、あなた!電通大、東京農工大学とか、ワンチャンいけんじゃね?って考えているんじゃないでしょうね?」
「え…難しいのか?」
「理系の子を持つ先輩ママたちが言ってたのよ~
『電通大とか、東京農工大とか、いけるんじゃね?とか思うでしょ?
あれ、めちゃめちゃ難しいから!』
『え?そうなの?』
『名工大とか、死ぬほど難しいのよ?』
『えー!』
『あと、京都工繊大、Fランみたいな名前だけど、すごいから気をつけて!』
って!!」
「娘が入れる国公立なんてあるのか?」
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