Σ( ̄ロ ̄lll)(ㆆ_ㆆll)
「は!受験ツアー…」
首都圏最大手塾の受験ツアーと同じ飛行機になりました。30人くらいのツアーでした。
その塾の先生方は、旗を持って子どもたちを誘導していました。
誰ひとり走るでも騒ぐでもなく、みな、参考書を片手に黙って移動する静かで賢そうな小学生の団体でした。
(ーー;)(ㆆ_ㆆ;)
なんて賢そうな…全員、受かりそうだな
鹿児島に着いてみると、空港はのどかな場所にありましたが、
Σ( ̄ロ ̄lll)←お母さん
「まるで新宿…」
繁華街の鹿児島中央は、大都会でした。
町には受験生と保護者の組み合わせもちらほら歩いていました。
受験日が土曜だからでしょうか?愛光受験のときよりも父子の組み合わせが多く見られました。
ホテルでチェックインをしたとき、
(* ̄∇ ̄)ノ←ホテルマン
「はい!キットカットどうぞ~
受験、がんばって下さいね?」
!Σ( ̄□ ̄;)←お母さん
「どうして、受験とわかったのですか?」
(-_-#)←ホテルマン
いや、見たらわかるだろ…←ここは心の声
「今日は、親子さんの予約がたくさん入っています。おそらく受験生だろうなと…」
龍之介ちゃんがお部屋で漢字をしている間、お母さんはラ・サールの下見に行っておきました。下見に来ている方は他にもけっこういました。
(* ̄∇ ̄)ノ(ㆆ_ㆆ)←下見の親子
「明日は、このルートでいいね?」
ラ・サールのある谷山駅までは市電とJRがあるので、どちらがよいのかを試しておきたかったのです。
試した結果、市電はレトロで素敵でしたが、直通電車が少なく乗り換えも難しいため、当日はJRで向かうことに決めました。
下見の子どもさんも、手には参考書を持っていました。
飛行機でも電車でも、受験生はみな、参考書を片手に移動していました。
この受験はお試しではないのです!みんな本気なんだ!と感じました。
そして、龍之介ちゃんの本気モードに火が着いたのは、夜の7時でした。
(ーー;)←お母さん
遅っ!
10時には寝かせましたが、
(ㆆ_ㆆ;)←龍之介ちゃん
「どうしよう…眠れない。」
なかなか寝付けなかったようです。
(-_-#)←お母さん
もっと早くから、本気モードでやっておけば、気持ちよく眠れたのに。やり残しがあるから、気になって眠れないのよ。
後半に続く…
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