( ̄ー+ ̄)←数学塾の先生
「もう、最後は半分取れたらええんちゃう?」
(ーー;)(ㆆ_ㆆ;)
「…ですね。」
麻布の算数を最後は50点弱にしてもらう予定でいましたが、なぜか今さら下がってきたので、目標は大幅減の30点となりました。
(-_-#)←お母さん
30点が目標点数って、夏と変わらないじゃない…←ここは心の声
龍之介ちゃんの算数は夏から伸びなかったのでしょうか??算数しかしてこなかったのに…
いつものそっくり模試から考えて、龍之介ちゃんが取れそうな点数を計算してみました。
( ・`ω・´)←お母さん
「算数 30点。←算数だけはあくまで予定
国語 35点。
社会 15点。
理科 20点。」
(ㆆ_ㆆ)←龍之介ちゃん
「合計100点か…」
(; ̄ー ̄A←お母さん
「あと10点足りないわね。年によっては15点足りない…」
( ̄ー+ ̄)←数学塾の先生
「この塾の特訓の算数は、過去問よりも難しく作ってあるんよ?…まだ本番の試験の方が取れると思う。」
特訓の算数は、実際の入試を簡単!と思わせるためなのか?少し難しく作ってあると数学塾の先生は言います。
( ̄ー+ ̄)←数学塾の先生
「龍ちゃんにこの算数は無理やわ。特訓のプリントはやめて、過去問にしよか?
あ!でも、今週はラサールの算数と理科しかせんけどね?」
↑※おそらく麻布はもうあきらめている
(ーー;)←お母さん
「そうして下さい。ラサールの合格が少しでも近づくように…」
↑※麻布はとっくにあきらめている
( ̄ー+ ̄)←数学塾の先生
「龍ちゃんは性格的に、ラサールに受かれば麻布も受かるタイプよ。ラサールに受かることが、麻布に近づく道やね。」
お父さんは言います。
(๑¯ー¯๑)←お父さん
「数学塾、意味あんのか?」
(-_-#)←お母さん
「成績開示のあった学校の算数は、算数得意な関西勢を相手に人並みだったの。それは先生のお陰だよ。」
(๑¯ー¯๑)/□←お父さん
「じゃあ、このそっくり模試の算数はなんなの?めちゃくちゃ下がっているじゃない。」
(-_-#)←お母さん
「麻布の算数に対する恐怖心から拒否反応をおこしているんだと思う…」
(๑¯ー¯๑)←お父さん
「それ、無理じゃん…」
龍之介ちゃんの拒否反応は、あと10日でマシになるのでしょうか…