(* ̄∇ ̄)ノ←小学校にいる他塾の○校舎のお友達
「龍之介は特訓で、なんたら先生に習っているの?なんたら先生は○校舎で一番すごい先生なんだよ。」
(ㆆ_ㆆ)←龍之介ちゃん
「え?そうなの?」
(  ̄▽ ̄)ノ←小学校にいる他塾の△校舎のお友達
「かんたら先生にも習っているんだよね?かんたら先生は△校舎では最強なんだよ。」
(ㆆ_ㆆ)←龍之介ちゃん
「って言われた。
このまま同じ先生たちに習いたいから、曜日を変えないでほしい!」
Σ( ̄ロ ̄lll)←お母さん
「え?もう、曜日を変えて下さいと言ってしまったんだけど。」
受験スケジュールの都合で、特訓の曜日を変えたのですが、今の先生のままがいいと言うのです。
(ㆆ_ㆆ)←龍之介ちゃん
「俺はいいクラスじゃないし、次はいい先生にはあたらないよ。きっと。」
( ・`ω・´)←お母さん
「いや、1組は放っておいても受かるから、一番いい先生は、ボーダーのところにつけると思う。ボーダーの子を何人押し込むかが勝負になると思うのよ。」
(ㆆ_ㆆ)←龍之介ちゃん
「なるほど…」
(; ・`ω・´)←お母さん
「これはお母さんの勝手な想像だけれど、
癖があって特訓したらいけそうなJ子学院や、A布、M蔵あたりで、ガンガンに特訓して受からせる塾にしようとしているのかもしれない!
だから、K成特訓やO蔭特訓に負けないくらいすごい先生をA布特訓にもおいていると思うの。」
↑※全て、お母さんの勝手な想像です。
(ㆆ_ㆆ)←龍之介ちゃん
「ふ~ん。じゃあ、まあ曜日が変わってもいいや。ボーダーでラッキーと思うことにするよ。」
(ーー;)←お母さん
「いや、龍之介ちゃんはボーダーより少し下だから、最強よりちょっと下の先生かもしれないわね。」
(ㆆ_ㆆ)←龍之介ちゃん
「なんだよ。それ。」
(ㆆ_ㆆ)←龍之介ちゃん
「あ!自塾のうんたら先生は、俺が行ってる他塾の特訓のK成コースに昔いたらしい。」
Σ( ̄ロ ̄lll)←お母さん
「それはまずいわ。他塾の担当の先生は、違う日にK成特訓もしているのよ?」
(ㆆ_ㆆ;)←龍之介ちゃん
「え…知らなかった。」
(-_-#)←お母さん
「自塾のうんたら先生と他塾の担当の先生はK成特訓の時代に盟友で、今でも仲良しかもしれないわね。そして、塾仲間の忘年会かなにかで…
(* ̄∇ ̄)ノ←他塾の特訓で担当の先生
『おまえの塾の鈴木龍之介、うちの特訓に来ているよ?』
(* ̄∇ ̄)ノ←自塾のうんたら先生
『え?マジ?あの子、うちの塾で人並みなんだけど?』
(* ̄∇ ̄)ノ←他塾の特訓の担当の先生
『えー!そうなの?うちの特訓でも人並みなんだけど?』
とおっしゃっているかもしれないわ。」
(ㆆ_ㆆ;)(ーー;)
ドキドキ…