o(*≧∇≦)ノo(ㆆ_ㆆ)ノ
「今までで一番よい点数だわ!これはよい偏差値が出るに違いない!」
合不合学校別は先に点数が出てから、何日かして順位や偏差値が出ます。
点数は今までで一番よい点数でした。それゆえ龍之介ちゃんとお母さんは、偏差値が出るのを心待ちにしていました。
ところがいざ偏差値が出てみると、
Σ( ̄ロ ̄lll)(ㆆ_ㆆlll)
「う!平均点が高かったのか…」
期待していたほどよくはありませんでした。それでも今まで受けた麻布そっくり模試の中では、一番良い成績となりました。
お父さんの反対を押しきって受けに行った甲斐がありました。四谷大塚の精鋭たちを相手によくがんばったと思います。
これを見て、気分をよくした龍之介ちゃんは(※気分をよくするほどの成績でもない)
(ㆆ_ㆆ)←龍之介ちゃん
「秋にある自塾のそっくり模試は、△△ではなく麻布を受けるよ。」
σ( ̄∇ ̄;)←お母さん
「わかった。申し込みしておくわ。」
そっくり模試をあちこち受けてわかったのですが、やはり塾によって少しずつ違います。どれが一番過去問に近いのか?どの塾の採点が一番麻布に近いのか?はわかりませんが、採点にあまり左右されない算数で30点から40点取れると合格はかたいと思いました。
今回は国語が全くできませんでしたが、理科ができていました。
もしかすると、四谷大塚の子は国語ができるのかもしれません。自塾は理科と算数が強い塾なので、龍之介ちゃんの理科であっても外では通用するときもあるようです。
このテストを見て、
(๑¯∇¯๑)←お父さん
「息子が麻布に受かることはないし、何より受けさせないけれど、四谷大塚の賢い子どもたちを相手にたいしたもんだよ。
決して勝ててはいないけれど、十分戦えているね。本当にえらいよ。」
(ーー;)←お母さん
「やっぱり受けさせないつもりなのか…」
お母さんは、龍之介ちゃんが麻布を受けられるよう、第三志望□□の合格を確実なものにする準備をするのでした。
((φ( ̄ー ̄ )←お母さん
「ポチっと、□□の模試を申し込むわよ?」