先月、龍之介ちゃんが初めて算数オプション講座から帰ってきたときのことです。
(๑¯∇¯๑)←お父さん
「龍之介、算数がんばり講座はどうだったんだい?お友達はいたかい?」
(ㆆ_ㆆ)←龍之介ちゃん
「宇田川も浅井もいなかった。」
(o゜▽゜)o←お母さん
「え?なんで?」
(ㆆ_ㆆ)←龍之介ちゃん
「クラスが実力順になっていて…違うクラスだった。」
( ノω-、)←お母さん
「それは残念だっわね。まあ、龍之介ちゃんの算数力じゃあ、みんなと同じクラスにはなれないわよね。」
(ㆆ_ㆆ)←龍之介ちゃん
「違うよ。俺の方がクラスが上だったんだよ。」
((((*゜▽゜*))))←お母さん
「え!算数、できるんじゃない?!」
(ㆆ_ㆆ)←龍之介ちゃん
「いや、がんばり講座の上にはスペシャル講座があって、さらにその上にもすごい算数講座があるんだよ。」
(-_- )←お母さん
「3つの中で1番下の算数講座で、クラスが上だっただけか…」
(ㆆ_ㆆ)←龍之介ちゃん
「せめて二番目のスペシャル講座になれるようがんばるよ!」
(o゜▽゜)o←お母さん
「そうね。そして、さらにその上のすごい算数講座を目指せばいいわね?」
(ㆆ_ㆆ)←龍之介ちゃん
「いや、そこまでがんばりたくはない!」
キッパリ…
(-ω-;)←お母さん
「あっそ…」