(ㆆ_ㆆ)←龍之介ちゃん
「漢字のテスト、合っているのに3つも減点されてしまった。納得できない。」
(°ロ°; 三 ;`ロ´)←お母さん
「何?これ!合っているじゃないの!でもまあ、いつものことだけど…」
漢字のテストでは、合っているのに間違いになってしまうことが、今までにもたくさんありました。漢字だけではありません。数字もありました。本人は4のつもりで書いて、9と判断されたこともあります。記号でもありました。イのつもりが7と思われたり。
( ノω-、)
公開模試でも、漢字は合っているのに汚すぎてバツが毎回あります。
塾の先生が以前こうおっしゃいました。
(o゜▽゜)o←塾の先生
「麻布は汚い字でもなんとか読んで採点して下さるようです。開成はあまり汚い字だとちょっと…。」
たとえ麻布が字の汚さに寛容であったとしても、毎回の模試で減点されていたらそこを受けるところまでたどり着くこともできません。
(。>ω<。)←お母さん
麻布以前よ!なんとかしなければ!
φ(._.)←字の汚い小学生で検索している
「他に悩んでいる人はいないのか?なんか方法はないだろうか??」
(o゜▽゜)o←字がキレイになった幼稚園児のママ
「自分のために買っておいたDS美文字トレーニングを子どもが勝手にハマってしまい、気がついたらキレイな字を書くようになっていました。」
(≧∇≦)b←お母さん
これだ!今の龍之介ちゃんがお習字に行く暇はない。これしかない!
お母さんは、さっそくDS美文字トレーニングのソフトを買ってきました。
(ㆆ_ㆆ)←龍之介ちゃん
「またなんかやり始めるの?」
φ(._.)カキカキ←お母さん
「いいや、まずはお母さんがやってみるよ。評価が可って何よ。レベルは中の下か。」
(ㆆ_ㆆ)←龍之介ちゃん
「貸して!俺がやってみる。」
φ(._.)カキカキ←龍之介ちゃん
「評価が良になった。レベルは中の上だって。」
(≧∇≦*)←龍之介ちゃん
「お母さんより俺のランクの方が上だね!」
何度やっても、龍之介ちゃんの字のレベルの方がお母さんよりも上でした。
(-ω-;)←お母さん
「なんで?漢字テストで汚さゆえに減点されている龍之介ちゃんに負けるお母さんって、いったい…」