(ㆆ_ㆆ)←龍之介ちゃん
「もう難関校コースに移ろうかと思う。」
Σ( ̄ロ ̄lll)←お母さん
「え…」
(ㆆ_ㆆ)←龍之介ちゃん
「いくら国語と社会ができたって、算数が難し過ぎて受かる気がしない。
今、みんなが開成コースから麻布コースに移ってきたり。駒東コースからあきらめて難関校コースに移ったりしている。俺も移るわ。」
(; ̄ー ̄A←お母さん
「確かに…あなたの算数力で麻布の算数は厳しすぎると思う。
このまま麻布を目指していたら、受かるはずの学校も全て落ちてしまうかもしれないしね。特殊な問題だし、いったん目指すのはやめよっか。」
龍之介ちゃんは今、やってもやっても全く成果が出ない状態です。算数ばかり勉強し過ぎて、得意の社会が普通くらいになってきました。それに算数ばかりしている割には、算数は全くよくなりません。
(ㆆ_ㆆ)←龍之介ちゃん
「全く上がる気がしない!一度、麻布コースをやめたい!って先生に言ってくるよ!」
そう言って塾に向かいました。
お母さんは落ち込む暇もありません!すぐに数学塾の先生に面談をお願いしました。塾の先生には、いろいろ考えてから面談を依頼するつもりです。
さらに、いろんな学校の算数の問題をみるため、過去問を買い漁っています。
((φ( ̄ー ̄ )←お母さん
「この学校はどんな算数だろう?」
ポチ!
((φ( ̄ー ̄ )←買い漁っている
ポチ!
((φ( ̄ー ̄ )←買い漁っている
ポチポチポチのポチ!
~番外編~
Σ( ̄ロ ̄lll)←お母さん
「えー!!海城は理科が難しいの?」
( ̄▽ ̄)←賢い子のママ
「そうよ?知らなかった?」
(>ω<。)←お母さん
「理科の特訓をしなければ!」