((((*゜▽゜*))))←お母さん
「これが!かの有名な駒場東邦か…キレイな校舎と聞いてはいたが、なんてキレイな学校なんだろう…」
お母さんが駒場東邦と思って近づいた建物は近くの豪華マンション、プラウドでした。
(-_-#)
駒東かと思った…
少し迷いましたが、なんとか無事に辿り着き、講堂に入りました。
Σ(・ω・ノ)ノ←お母さん
小学生がいっぱいいる!
子供さんの多い説明会でした。
お父さまの母校を目指していらっしゃるのかな?と勝手に想像してしまうくらい、たくさんでした。
賢そうな小学生しかいませんでした。長い説明会で、大人のお母さんでも足がシビれてツラかったのに、近くにはうたた寝をしている大人もいたのに、その賢そうな小学生たちは、黙って学校のお話に耳を傾けていました。
(;^_^A←お母さん
うちのヤクザみたいな小学生とは大違いだ…
体育祭の映像がとても楽しそうでした。白組、青組、黄色組、赤組に分かれて戦うようです。6年間ずっと同じ色で戦い続け、高3では髪の色を自分の所属する組の色に染めるのです。
((((*゜▽゜*))))←お母さん
これ、めちゃくちゃおもしろそうだなぁ。
組対抗の棒倒し?のような競技があって、この棒に登る登り方は、組に代々伝わる秘密の登り方があるらしいのです。その組にならないとわからないようです。
映像で出てきたOBの東大の先生も
(o゜▽゜)o←OBの東大の先生
「私は白組でした。」
と在校生向け講演会の冒頭でおっしゃったとか。体育祭には皆さん、特別な思い入れがあるようです。
全体的な印象としては、在校生も卒業生も駒場東邦が大好きでその繋がりは強く、ビジネスにも役立ちそうなコネとなりそうに思いました。しかも企業のみならず、省庁や大学や病院にも先輩がいて、どこに進んでもその繋がりは強みになると思いました。
(o゜▽゜)o←外務省から商社の偉いさんになったOBの方
「今、駒場東邦に訪れても、学校の雰囲気は昔と全く変わっていません。在校生は昔から品がいいです!」
駒場東邦は、聞きしに勝るステキな学校でした。
説明会から帰ってきたお母さんに龍之介ちゃんが言いました。
(ㆆ_ㆆ)←龍之介ちゃん
「駒東の問題は、駅からがチョー遠くね?秒で行きたいとこだよね?秒で!」
(-_-#)←お母さん
「偏差値よりも品の良さが足りない気がする…」