夏休みから、穴だらけの算数を埋めるべく、基本問題を繰り返し繰り返しやっていました。
秋の始めの公開模試で成果が出るかな?と期待をしていましたが、なかなかよい結果がえられませんでした。
(ΦωΦ)←よい結果を妄想するお母さん
そんな中、昔、賢い子を持つ友人が言っていたことをふと思い出したのです。
(o゜▽゜)o←賢い子を持つ友人
「公開模試の算数は戦略的にいかないと。ここは取れる!ここまでは10分ですること。ここで確実に50点は取るのよ?最後のこの問題は捨てるの!でも最後のこっちは点が取れるところだよ?と打ち合わせをするのよ!」
(;^_^A←お母さん
「子どももそんなことはわかっているでしょ?」
(o゜▽゜)o←賢い子を持つ友人
「子どもはわからないわよ!大人が教えないと!この打ち合わせをするのとしないのとでは全然違うわよ?」
その友人は、毎月の戦略会議を繰り返し、受験直前に不得意だった算数で90点以上をとっていました。
(。>ω<。)←お母さん
復習の繰り返しだけではダメだ!戦略会議を開かねば…
(ㆆ_ㆆ)←龍之介ちゃん
「作戦会議?え~面倒だなぁ。」
(;^_^A←お母さん
「とりあえず、やり方だけでも説明するよ。」
二人で打ち合わせをしてみました。
φ(._.)φ(._.)←打ち合わせをする2人
ここは取れる!ここは無理!
そうして、試しに過去の公開模試をやってみました。すると、
((((*゜▽゜*))))((((*゜▽゜*))))
「76点!」
φ(._.)φ(._.)←偏差値を調べている
「偏差値は55だね。あ、でも、こことここは取れていたはずだね?そうすれば点数が84点になり…算数偏差値は60になるんだよ?」
((((((゜ロ゜;←龍之介ちゃん
「算数偏差値60…FIFA2019を買ってもらえる偏差値だね?」
( ̄∇ ̄)←お母さん
「もちろん!なんでも買ってもらえる偏差値よ?」
↑※この台詞を軽々しく言って、何度ゲームを買わされたことか
龍之介ちゃんは、自分ができる問題を確実に正解すれば、偏差値が上がることを実感できたのではないでしょうか?
もうすぐ公開模試です。
彼は、打ち合わせ通りに算数のテストを解くことができるのでしょうか…
FIFA2019を買ってもらえるほどに…