Σ( ̄ロ ̄lll)←お母さん
「ひゃ?100点!?」
龍之介ちゃんが、算数の小テストで100点を取ってきました。
(ノ_・、)←お母さん
「お母さん嬉しい。今日死んでもいいわ。」
(ㆆ_ㆆ)←龍之介ちゃん
「小テストなんだけど。」
o(*≧∇≦)ノ←お母さん
「数学塾の先生にメールで報告するわね!」
((φ( ̄ー ̄ )←メールを打っている
しゃり~ん🎵
母『o(*≧∇≦)ノ 先生!息子がついに算数の小テストで100点を取りました!』
先『Σ( ̄ロ ̄lll) え?ついにって、今まで小テストで100点とったことなかったん?』
母『( ̄▽ ̄) え?初めてですけど…何か?』
先『い…いや。それはよかった!
( ̄ー+ ̄) 子どもは声かけひとつで変わるということですよ。』
(; ̄ー ̄A←お母さん
ん?どんな声かけをして下さったんだろう?100点になる声かけがあるのかな?公開模試で算数偏差値55がとれる声かけもしてほしいけど…
また龍之介ちゃんはできる気になってしまいました。
(ㆆ_ㆆ)←龍之介ちゃん
「今度の公開算数はいける気がする。」
(ー_ー;)←お母さん
単純だな…
何日か経って公開模試の前夜に、龍之介ちゃんの寝室を覗いてみると、龍之介ちゃんが見ていたのは公開模試に向けての理科や社会ではなく、麻布の算数のテキストでした。
!Σ( ̄□ ̄;)←お母さん
「は!公開前日に麻布の算数…」
(ㆆ_ㆆ)←龍之介ちゃん
「麻布コース残留の見通しがたってきたから、麻布に向けての勉強をしているんだよ。」
(ー_ー;)←お母さん
「明日、公開模試なんですけど…公開模試に向けて全力でやって…」