夏休み前、娘が通う◯◯中堅高校の三者面談で、担任の先生がおっしゃいました。
(* ̄∇ ̄)ノ←先生
「なかなか受かりませんよ?AOは…
全国大会レベルでないと…
一般入試の勉強をした方が早いです。」
(ーー;)(ーー;)
「…。」
先日見学に行った近所の塾『東工大◯◯会』の先生にも言われました。
( ・ω・)←英語の先生
「何か強みがあるんですか?
伝統芸能をずっとしているとか?全国大会レベルの何かをしているとか?」
(ーー;)(ーー;)
「いえ、特には…」
( ・ω・)ノ□←塾長先生
「え?この成績でAO?ちょっと無理なのでは?せめて、4.5はないと…」
(>ω<。)(>ω<。)
「詰んだ…」
主人が言いました。
( ・ω・)←主人
「俺も今回の成績を見て、AOは無理だと思ったよ。
AO塾での勉強は、就活でまた役に立つんじゃないか?
もう、一般入試に戻してしまったら?」
(>ω<。)←母
「アホでもOKが、AOだと思っていたのに…」
(* ̄∇ ̄)ノ←主人
「いや、一般入試にしようよ?あいつ、長時間勉強できるし。
東工大◯◯会に入塾すればいいじゃない!」
( ・ω・)←母
「え?反対しないんだ。」
(* ̄∇ ̄)ノ←主人
「しないよ!
塾長先生に◯◯大学のレベルです!って言われたんだろ?
でも入塾したら、◯◯◯◯大学のレベルにして下さるんだろ?
そこはもう、通うしかないだろ?」
(; ・`ω・´)←母
「先生は、僕の言う通りに勉強すれば!という前提でお話されたんだけどね?
あと、先生にはわかるんだって!
その子が、どの大学に合格できるかが。
話の途中で生徒さんが質問に来たんだけどね?
(* ̄∇ ̄*)←塾長先生
『この子は、慶應のなんとか学部に受かる子供です!』
(* ̄∇ ̄*)←質問に来た生徒さん
『はい!僕は慶應のなんとか学部に受かります。』
( ̄□||||!!←母
『えー!どうしてわかるんですか?』
って聞いたら、
(* ̄ー ̄)←塾長先生
『僕、見たらわかるんです。今まで外したことがありません。
僕が受かると言ったら、絶対に受かるんです。
このあと、T大を受ける生徒が来ます。
その子も今年T大に受かりますよ?僕にはわかるんです。』
っておっしゃっていたわ。」
(ーー;)←主人
「すごい先生だな。
そんな先生に、うちの娘は◯◯大学です!と宣言されてしまったのか…
詰むわ~」
(; ̄ー ̄A←母
「そうなのよ。ここはなんとしても、◯◯大学への進学を阻止しないと!」
(; ・`ω・´)←主人
「そうだな!週7回で全教科みてくれるコースにしようか?
俺もお金を出すよ!」
(; ̄ー ̄A←母
「え?今から週7で全教科?
そんなことをしたら、高3で本人の気力体力に加えて、親のお金も尽きてしまうわよ。」
(; ・`ω・´)←主人
「いや、こここそが踏ん張りどころなんじゃないの?
今やらないと、◯◯大学になってしまうんだろ?…
でももしここで踏ん張って、娘が学校で1桁の順位になったのなら、
それこそ学校推薦ですごい大学に出せばいいじゃないか!」
(; ・`ω・´)←母
「そうね!!
オール5みたいな成績でAOも学校推薦も出しまくりで取りまくりましょうか?
おーっほっほっほっほっほっほっほっほ!
じゃあ、週7回の全教科みてくれるコースでお願いするわ。」
初日、娘は昼は英語の授業を受けて、夜は数学の授業を受けることになっていました。
(ーー;)←娘
「ただいま~」
Σ( ̄ロ ̄lll)←母
「あら、早いわね。数学の授業はなかったの?」
(; ̄ー ̄A←娘
「いや、数学までもたなかったんだよ。」
(ーー;)←母
「あら…親にいくらお金の覚悟があっても、本人がもたなければ、意味ないわね。」
先生に予言された○○大学への進学を阻止することは難しいようです。
まずは、週3回のコースでゆっくり始めることにしました。
次回、東工大◯◯会は、知る人ぞ知る塾?です。
↓毎回、このブログが台本となっています。
↓ここから大学受験ブログランキングに移ります。
↓塾の送り迎えに便利なLINEスタンプ作りました♡
[鈴木さんちの受験スタンプ]
https://store.line.me/stickershop/product/15133478/ja