娘の公文の英語はなかなか進みませんでした。何度も何度も同じ単元を繰り返しているように思いました。
(-_-#)
まだ、この単元をやっていたのか…
何回目なんだ?
娘がアホなのか?早稲女顔の先生が慎重過ぎるのか?
↑※早稲田卒かは不明。
と、いつも思っていました。
ところが先日、公文に訪れて
「国語はセンターに対応しているんですか?」
「できたら、最終教材までしたいのですが…」
と二言発っしてしまったことにより?
今までの象の歩みのような進みが、チーターの走りの進度に変わってしまったのです。
(ーー;)
なんか、最近、突然進度がめちゃめちゃ速くなってきたんだけど…
ちゃんと理解して進んでいるのかしら?
先生は、娘を腰かけOLのように考えていた?のでしょう。
最終教材までします!と突然言われて、この速さでは、とうてい間に合わない。と焦り出したのかもしれません。
あるいは、
中3で公文しかしていないのだから、大学受験に真剣な家ではないのだろう。と考えていたのでしょう。
↑先生はZ会もしていることをこの時点ではまだ知らない。
意外と真剣なのかも?と考え直されたのかもしれません。
本当はもう、ほとんど諦めているのに…
さらに誤解を増幅させたのは、この言葉だったように思います。
「先生!先日見せていただいた国語ですが、しばらくはまだ、Z会の国語のままにしておこうかと思っています。」
「え?」
(国語をわざわざZ会でしていたの?)
Z会の方が安いからという理由で、国語も公文にしなかっただけなのに、先生のお顔は完全に誤解されているものでした。
(東大京大専用通信のZ会国語をわざわざしているということは、中堅校なのに首都圏難関国立を狙っているのかも。)
先生の勘違いから、公文の進みはどんどん速くなり、
難しすぎて全くわからず、
娘はいつ見ても公文の数学しかしていないように見えました。
5枚の公文数学をするのに2時間以上毎日かかっていました。
そして、Z会はどんどん溜まっていくのでした。
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