鈴木さんちの貧しい教育

地方進学校に通う文系の息子の大学受験をソッと見守る?ブログです

公文の最終教材とは?

公文の最終教材の代表的な使われ方としては、

小学四年生までに終わらせて、中学受験塾に移ると、中学受験算数に有利に働く。というものです。

公文経験者は世の中にたくさんいるけれど、実際に最終教材まで終わらせた人はあまりいません。

そして、最終教材を終わらせた人のほとんどが、公文パーティーで表彰されるような進度上位者で、小学校高学年のうちに終わらせているようなのです。

そんな天才の話は娘とは無縁で、何の参考にもならない!そう思っていました。

ところが、調べているうちに興味深い書き込みを見つけたのです。

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「僕は、中高生のときに最終教材まで終わらせた者です。最終教材を終わらせた後、しっかり受験勉強をして、東京大学に受かりました。

いざ東京大学に入ってみると、自分が中高生のときに終わらせた最終教材を、小学生のうちに終わらせている人がわんさかいました。」

 

母はこの書き込みを見つけて興奮しました。

「いつ終わらせても、効果があるってことね。

今からでもやるしかないわ。」

 

母は、最終教材を目指して突っ走るのでした。

 

 

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