!Σ( ̄□ ̄;)←お母さん
「え?ここが、入場する列の最後尾ですか?」
( ・`ω・´)←フェアのスタッフさん
「はい!入場するために皆さんお並びです。」
Σ( ̄ロ ̄lll)←お母さん
が~ん!が~ん!が~ん!
10時半では来るのが遅過ぎたのか…
その後、列はスルスルと進んですぐに会場に入ることができました。
(; ̄ー ̄A←お母さん
よかった…
昨日、東京国際フォーラムで中学や高校がたくさん集まる催しが開かれました。
寮のある学校は遠くて訪れるのが容易ではありません。そこで、こうしたフェアに行けば、遠くの気になる学校のパンフレットがいただけたり、質問ができたりするので行ってきました。
まずは北海道の北嶺のブースに向かいました。
( ・`ω・´)←お母さん
「こんにちは。寮はどんな感じですか?」
( ̄▽ ̄)←北嶺の先生
「とても手厚いですよ。成績が落ちても、またがんばれるよう何度もチャンスを与えるようにしています。
あと、寮のブログが毎日更新されるので、親御さんはこれを見て安心されるようです。」
( ・`ω・´)←お母さん
「確かにこのブログなら安心できますね!
寮に入るためには、通常合格よりも高い点数を取らないといけないんですよね?」
( ̄▽ ̄)←北嶺の先生
「そうなんです!寮には定員があるんです。
北嶺は北海道の子どもを育てたい気持ちもあるので、違う地方からの子どもさんは寮に入る人数までと制限しているんです。
学校に見学に来て下さったり、北海道や仙台で試験を受けて下されば、少しは合格しやすいですよ?」
Σ( ̄ロ ̄lll)←お母さん
「え…。そうなの?」
そして次は、四国の愛光のブースに移りました。
( ・`ω・´)←お母さん
「寮はどんな生活ですか?」
( ̄▽ ̄)←愛光の先生
「寮での勉強ですが…1、2年は集団で勉強をします。3年生からは一人でも勉強ができるようになるので区切りのある机や個室に移っていきます。」
( ・`ω・´)←お母さん
「なるほど!
それと、どうして会場によって合格点が違うのでしょうか?」
( ̄▽ ̄)←愛光の先生
「この表を見て下さい!大阪会場の受験生の算数の点数が他より非常に高いことがおわかりいただけるかと思います。合格点が一緒だと、大阪の算数のできる受験生ばかりが合格になってしまいます。」
( ・`ω・´)←お母さん
「え?それではダメなんですか?」
( ̄▽ ̄)←愛光の先生
「大阪会場の皆さんは受かっても来てくれません!だから、どんなに合格を出しても生徒は集まらないのです。受かったら来てくれる本校会場から多く取るためには、合格点を変えるしかないのです。」
寮のある地方の学校は地元に愛されていて、学校も地元を大切にしているようです。二校ともとても魅力的な学校だとわかりました。
それと同時に、大阪の受験生の算数がすごいということもわかりました。
(ーωー)←お母さん
半年くらい大阪に算数留学させようかな…
~番外編~
!Σ( ̄□ ̄;)←お母さん
「ない!ラ・サールの説明会が東京ではない…」
鹿児島ラ・サールの説明会は、東京には来てくれないようです。
(>ω<。)←お母さん
名古屋まで行こうかな…