( ̄▽ ̄)←数学塾の先生
「龍ちゃんに他の志望校の過去問も試してみよか?癖のない入試問題のところでどのくらいか見てみよう。」
( ̄▽ ̄)←お母さん
「はい!じゃあ、他の志望校の過去問も買っておきますね。」
( ̄ー+ ̄)←数学塾の先生
「いや、買わなくても大丈夫!ある大手塾の会員になればどこの過去問でもプリントアウトできるんやで?明日さっそく試してみよか?」
次の日、龍之介ちゃんは数学塾で、大手塾のサイトから印刷した他の志望校の過去問に挑戦しました。
o(*≧∇≦)ノ←迎えにきたお母さん
「先生!どうでしたか?他校の過去問のできは?」
(ㆆ_ㆆ)(ーー;)←龍之介ちゃんと数学塾の先生
「て…点数がつけられない…」
Σ( ̄ロ ̄lll)←お母さん
「そ…そんなに悪いんですか??」
(ーー;)←数学塾の先生
「いや…配点が書いてないから、点数がつけられへんねん。」
(; ̄ー ̄A←お母さん
「配点ないって…
この答案の○の少なさから、点数が気になって仕方がないんですけど。今すぐ過去問を購入しますね?」
φ(..)←過去問をネットで買っている
ポチ!
大手塾のサイトから印刷したテストの点数をつけるため、その学校の過去問を購入しました。
(; ̄ー ̄A←お母さん
「先生、点数がつけられないのなら大手塾のサイトから印刷する意味あります?」
(>ω<。)←数学塾の先生
「めちゃくちゃ便利やんか!どんな中学の過去問でも見れるんやで?印刷できるんやで?配点はないみたいやけど…」
(; ̄ー ̄A←お母さん
「私は点数が知りたいんですけど…」
(>ω<。)←数学塾の先生
「僕は問題が知りたいんよ!」
龍之介ちゃんは、他の志望校の算数で人らしい点数が取れたのでしょうか…買った過去問が来るまで待つこととします。
(ㆆ_ㆆ)←龍之介ちゃん
「他の志望校の算数も死んだんだけど。」
Σ( ̄ロ ̄lll)←お母さん
は!早急に算数の簡単な学校を探さねば…