((((((゜ロ゜;が~ん!←お母さん
「この点数ではもう選抜落ちよ。」
(๑¯∇¯๑)←桜子さん
「え…残れんじゃね?」
(°ロ°; 三 ;`ロ´)←お母さん
「無理よ。こんな普通の成績で、残ることができると思ってんの?数学をがんばりなさい!と言ったじゃないの!」
(°ロ°; 三 ;`ロ´)o目←さっそく、早稲アカに電話をしている。
「もしもし!え?中高一貫校の新中2は校舎が三つ?わかりました。遠いので、他をあたります。」
あちこち聞いて回りましたが、中高一貫校の中学生が大学受験のためにいく塾となると校舎が限られていて、遠くにいくしかないのです。
あれこれ悩んで、昔、お世話になっていた知能教室の先生に相談しました。
(o゜▽゜)o←知能教室の先生
「連れてきなさい。春休み毎日来ても1コマ分の授業料でみてあげるよ?」
((((*゜▽゜*))))←お母さん
「え?いいんですか?しかも、安い!先生のお教室、知能教室だけではなかったんですね。」
(o゜▽゜)o←知能教室の先生
「夜は、数学塾だったんだよ。」
(≧∇≦)b←お母さん
「そうだったんですか!」
(o゜▽゜)o←お母さん
「昔、Nにいて、中学受験の算数の先生もしていたよ?灘コースの」
((((((゜ロ゜;←お母さん
「え?な…灘?」
(-ω-;)←お母さん
姉はどうでもいいから、息子をみてもらおうかな…
お母さんはまた悩むのでした。