以前わからないかった問題をもう1度解き直して、それでもわからない問題に付箋を付け、一回目の個別指導に備えました。一回が90分もあります。途中で質問する問題がなくなってはいけないと思い、持たせるファイルには公開模試もいれました。
(･ิω･ิ)←お母さん
「龍之介ちゃん、この付箋が付いている問題を先生に教えてもらうんだよ？」
(ㆆ_ㆆ)←龍之介ちゃん
「わかった！」
(･ิω･ิ)←お母さん
「これらの質問が全部済んでもなお時間が余るようだったら、公開模試の直しをしてもらってね？」
(ㆆ_ㆆ)←龍之介ちゃん
「わかった！まずは小テストの直しだね。次に公開模試だね？」
龍之介ちゃんは、個別指導の算数にでかけていきました。
( ･ิω･ิ)←お母さん
「どうだった？よくわかった？」
(ㆆ_ㆆ)←龍之介ちゃん
「すごくよくわかった！」
( ･ิω･ิ)←お母さん
「どのくらい質問ができたの？」
(ㆆ_ㆆ)←龍之介ちゃん
「公開模試が一回分終わった。」
( •̀ㅁ•́;)←お母さん
「え？小テストの直しは終わったのよね？」
(ㆆ_ㆆ)←龍之介ちゃん
「いや、小テストは全くやってない。」
(~_~;)←お母さん
「公開一回分だけって…なんでそんなに時間がかかったのよ…」
(ㆆ_ㆆ)←龍之介ちゃん
「丁寧に教えてくれたんだよ。あ〜疲れた。個別指導がんばったから休憩かな？」
(#･∀･)ワナワナ…←お母さん
「休憩できるか！そのスピードでは、この冬休みのうちにわからない問題が全てできるようにはならないじゃないの！90分で公開模試一つって、一問にいくらかかっている計算になるのよ…」
龍之介ちゃんは、個別指導から帰って来てもまた算数をやらされるのでした。
(=o=;)(=o=;)ゼエゼエ…
もっと個別のコマをたくさん頼んでおくべきだった。4回では無理。
この冬休みが勝負です！とにかくやりきらないと…
