個別指導の冬期講習の日程が決まりました。
算数の不得意な単元を見てもらうつもりで日にちを予約したのですが…
(ㆆ_ㆆ)←龍之介ちゃん
「不得意な単元はない。」
(ーー;)←お母さん
「いや、得意な単元もないんだけどね…」
(ㆆ_ㆆ)←龍之介ちゃん
「いっそ、公開模試の直しがしたい。」
そうなんです。お母さんは算数が大キライで、正答率が31%くらいなら平気で直しをしてきませんでした。38%くらいからやっと直しをするのですが、わからなければすぐに諦めてきました。
( ・ิω・ิ)←お母さん
「わからない問題は解かなくてもよろしい。できる問題を確実に正解すればよいのよ。」
そう言って、直してこなかった正答率40%くらいの問題が2年分たまっています。
同じように小テストでも、応用問題は捨ててきました。
( ・ิω・ิ)←お母さん
「応用問題なんてできなくてもよろしい。基本を確実にとればよいのよ。」
今回の冬期講習で予約したのは4コマです。
(~_~;)←お母さん
「たった4コマで、これだけの量を質問するのは不可能だ。質問する問題を厳選しないといけない。」
個別指導でわからない問題を質問するために、大量のわからない問題の中から、本当にわからないものを洗い出す作業を始めました。
(=o=;)(=o=;)ゼエゼエ…
ケチケチせずに、もっとたくさんのコマを頼んでおけばよかった。わざわざ個別指導を頼んだというのに、結局わからない算数を家でもやらなければならないなんて…
お母さんは算数が大キライなのに…(~_~;)
お母さんは、個別指導代をケチったことをひどく後悔するのでした。