鈴木さんちの貧しい教育

地方進学校に通う文系の息子の大学受験をソッと見守る?ブログです

開成を受ける2人 中学受験

このたび、あほの桜子さんの賢い友人が2人、開成を受けることになりました!

( ̄∇ ̄)

一人はいつも、ブログに登場する灘を目指す友人です。

もう一人は、先日ブログに初めて登場した国語がめちゃくちゃできる友人です。


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私は2人とも正直者のお母さんだし、仲良しだし、受かってもらいたいと思っています。

ただ、ずいぶんとタイプの違う者同志が戦うんだなぁ~と思いました。

 

灘を目指す友人は、努力型の秀才です。

小6の1学期から、小学校の20分休憩にも参考書を持ち込んで、勉強していると言っていました。

いつ聞いても、朝早く起きて、夜遅くまで勉強していましたし、今もラストスパートはすごいことになっています…

(-_-#)

幼少期は、死ぬほどサッカーをしていました。幼児なのに…

 

そして、先日ブログに初めて登場した国語がめちゃくちゃできる友人。

この子は、いわゆる天才なのだと思います。

家庭学習1時間、宿題は1時間で出来る分だけをするだけ。←処理能力が高いんでしょうね。

のんびりテレビを見て本を読んで、11時には寝る受験生活です。

昔から図鑑や本が大好きで、一日博物館で時間を潰せる子どもだったようです。好奇心旺盛な子どもだったそうです。

そして、じっとしているタイプでした。

 

(;^_^A ←天才のママ

「何の取り柄もない子だったけど、塾に入れてみたらめちゃくちゃ勉強ができたのよ。」

 

しかし!ここにきて、天才にスイッチが入った模様です…

((((*゜▽゜*))))←天才のママ

「うちの息子が、自ら開成の過去問をやっている!!」

 

と連絡がきました。

すごいことらしい…

今までやってなかったんかい…と

(-_-#)

 

世の中は不条理だから、これは、もしかすると、天才の方が受かって、努力し続けている秀才の方が…とか考えてしまいます。

 

レベルが全く違いますが、桜子さんはずーっと勉強しているのに、いまいちです。きっと全く勉強しなくても、桜子さんくらいの成績の子どもはこの世にたくさんいると思います。

なんだか、努力型の秀才も努力型のあほも気の毒な気がしてなりません。

(╥ω╥`)