小4で、初めて塾の公開模試を受けたとき、国語が20点しかなかったため、天声人語ノートを買いました!
毎日、天声人語を切り取ってそのノートに貼って、読んで要約したり感想を書いたりしていました。
「何言ってるのか、全然わからない!」
(๑¯∇¯๑)←あほの桜子さん
毎日毎日毎日毎日、そう言われました。
やっているうちに、段々わかるようになる。ことはなく、毎日毎日全く内容がつかめず…お母さんが要約して、あほに説明して…
(ノ-_-)ノ ~┻━┻
だんだんいやになって、天声人語ノートはやめてしまい、ついには朝日新聞もとらなくなってしまいました。
先日賢い子のママが、
「国語が下がったから、天声人語を親子で毎日読んでみたら、また偏差値が60を超えたわ」
Σ(・ω・ノ)ノ
え?あの天声人語?
何年か前に苦しんだあの天声人語?
また、要約してあほに説明しないといけないのか…
(╥ω╥`)
それに、もうこれ以上時間がありません。
でも、天声人語が気になってきました!
朝日新聞を2月まで頼んで、2月に購読を断るのも悪いし。
悩んで悩んで悩んだあげく…(o_ _)o
図書館の閲覧コーナーの新聞から、天声人語をコピーすることにしました。
閲覧コーナーの新聞の束を持ってコピー機に移動。バサバサ…
コピー機に着いてからも、バサバサ…ピー…バサバサ…ピー…バサバサバサ…ピー…
天声人語をコピーしているのが、バレバレです。
朝日新聞とりなさいよ?と思われていそうで、すごく恥ずかしいです…
(o゜▽゜)o
違うんです!
2月まで購読を頼んでまた断るのは、新聞屋さんのおじさんに悪すぎるからとらないだけなんです!
と心の中で言い訳をしながら、
毎週図書館に通っては、コソコソとコピーしています。
そして、賢い子のママからまたラインが…
「ダメだ!国語また50切った…天声人語ダメかも…」
( ̄。 ̄;)
どないやねん…