問い合わせした国語塾から、待てど暮らせどメールの返事が来ませんでした。
(¯―¯٥)←お母さん
モンペと思われたのだろうか…
お母さんは、桜子さんが安くて良さげな国語塾にお世話になることを諦めました。
しばらくは自宅で日本文学に触れさせて、読むたびに要約させることにしました。
(๑¯∇¯๑)←桜子さん
「極悪人が蜘蛛の糸に登っていくんだよ。下からわ〜って他の罪人がきて…ブチンってきれて…キャ〜ってなるんだよね。マジやばくね?」
(~_~;)←お母さん
「…。」
日本文学を読んで要約をしていくだけでは、大学受験にも間に合わない気がしてきました。
サピ国語偏差値、社会偏差値ともに60だった友人がこんなことを言っていました。
(o゜▽゜)o←その友人
「東京新聞いいわよ?思想がどっちにも傾いていないし、値段も安いのよ?」
(ーー;)←お母さん
「うちの子どもたち、どうせ読まないしなぁ。」
(o゜▽゜)o←その友人
「新聞の何がすごいって、国語だけじゃなくだんだん社会も上がってくるんだよ。」
( ・ิω・ิ)キリッ←お母さん
「東京新聞頼んでみるよ!リビングに転がしておくのではなく、勉強前に新聞タイムを作って無理矢理読ませるわ!」
今日も姉の意味不明な要約を聞いて…
弟と声教のスーパー過去問の説明文をするのでした。
(=o=;)(=o=;)ゼエゼエ…
恩寵って、何よ…お母さん知らんし。
↑※おんちょう=神などからの恵み