鈴木さんちの貧しい教育

地方進学校に通う文系の息子の大学受験をソッと見守る?ブログです

近所のサピを薦められた話 桜子さんの中学受験

小3で塾選びをしていた頃、

グノーブル、エクタス、宮本算数塾、希学園啓明舎、おぎしん…気になる塾をたくさん調べました。

小5くらいに、関西からきた浜学園の見学にも行きました。

 

知能教室のママたちに

「桜子ちゃんは、近所のサピくらいがちょうどいいんじゃないの?」

と言われました。

(ㆆ_ㆆ)…ん?

 

ようするに、自由が丘や中野や吉祥寺など、大きなサピの方がよりいい!が、

桜子ちゃんはアホだから、近所のサピで十分よ?みたいな話です…(╥ε╥`)

近所のサピに対しても失礼な話です!

たとえ近所であっても、サピの難しさにはついていけてないわい٩(╥ㅈ╥`)و…

 
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当時、ののこちゃんが近所のサピに入塾すると聞いて、

「大きなところの方がいいらしいよ?」

と言ってみました。

 

ののこちゃんママは、

「そんなの関係ないよ?」

と言っていたけど、

その通り全く関係なく賢くなっています!

 

桜子さんも今考えてみたら、

早稲アカだろうが、日能研だろうが、

サピだろうが、

そのサピが近所だろうが、大きかろうが、

あまり関係なかったように思います。

 

きっとどこに行っててもこの程度だったろう…と (╥﹏╥`)

 

今から塾選びをされる方に、

どこでも一緒!たいして変わらない!

賢い子はどこに行っても賢いし。

アホな子はどこに行ってもアホです。

塾が賢くしてくれる!

とか幻想です…と言いたいです。

 

ただ、かわいがってくれる先生に出会ったり、塾で一緒にがんばる仲間ができたら、

3くらい偏差値が違うのかもしれません。

まあ、でもせいぜい3くらいじゃないかと思います…

 

その3で、合否が決まるのかもしれませんが

(ㆆﻌㆆ)