息子が夏休みは、
朝から図書館で英語をして、
昼は家に帰ってご飯を食べて、
昼からは個別指導塾で数学を見てもらって、
夜は個別指導塾の自習室で勉強してくる！
というので、安心していました。
…と言いたいところですが、
そう簡単には図書館に行ってもらえませんでした。
(ㆆ_ㆆ)←息子
「起きられなかったわ…
今日の図書館はもう諦めて、昼の塾からがんばることにするか…」
(； ･`ω･´)←母
「いやいや、まだ行ける！まだ午前中よ？
今からでも、図書館に行きなさいよ！」
(ㆆ_ㆆ)←息子
「え…もうお昼になるからいいよ。
昼の塾からでよくね？」
(´･ω･｀)←母
「1時間でもいいから、行ってきたら？」
(ㆆ_ㆆ)←息子
「なんか、行け行け言われたから、余計にやる気なくしたわ。
夜の自習室もなしかな…」
Σ(￣ロ￣lll)←母
「…。」
ある日、朝から起きることができて、午前中の図書館から勉強できた日がありました。
(*￣∇￣*)←母
「よかった〜
今日は朝からお勉強できているみたいね！
さぞかし、お勉強がはかどっているに違いないわ～」
！Σ(￣□￣;)←母
「あ！机の上に単語帳を忘れているわ！
届けないと…」
今思えば、なぜ届けてしまったのでしょうか…
届けなければ、知らずに済んだものを…
図書館についてみると、
(￣□||||！！
「…！！」
自習室で勉強しているはずの息子が…
…
寝ていました。
(。-ω-)zzz. . . ←図書館の自習室で寝る息子
(´⊙ω⊙`)←母
「みんなが勉強する中、こんなにスヤスヤ眠れるもんなのか…」
図書館に行きさえすれば、勉強しているに違いない！という考えは、間違っているようです。
(。-ω-)zzz. . . (-_-)←母
「…。」
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