娘が高2になるときに、◯◯ちゃんのママが言いました。
(´д｀|||)←MARCH卒のママ
「娘は全く勉強しないのよ。中学受験もダメだったけれど、大学受験ももうダメだわ…」
母は心の中で思っていました。
(ーー;)←母
勉強しないまま高2とか、オワッテるわ…
気の毒ね～
○○ちゃんはもう助からないかもしれないわ…
そんな○○ちゃんも、
高2になって塾に入ってからは、ガンガン勉強するようになり、
最後は…
M治大学に受かったそうです。
！Σ(￣□￣;)←母
「え〜！？M治に？
あの時の様子じゃ、もう助かりそうになかったのに…
MARCHのおかんの底力、すごいわね。」
他にもこんな例がありました。
お母さんが早慶、お父さんがT大の家のお話です。
そこの息子さんの中学受験が、オワッテいました。
(ーー;)←母
「あら〜
ド中堅中学にしか受からなかったか…」
(ーー;)←友人
「親がどんなに優秀でも、子供さんができないってことはあるのね…」
(ーー;)←母
「親が優秀なだけに、残酷ね～」
しかし、そのお母さんは諦めませんでした。
中学になっても、息子の定期テストの勉強を付きっきりで見ていたそうです。
それから6年経って、
彼は一般入試で、
早慶両方の合格をもらいました。
！Σ(￣□￣;)！Σ(￣□￣;)
「やはり、彼にも優秀な血がちゃんと流れていたのか！」
大逆転で思い出したのですが、
うちの主人は、後期のY国にギリギリで合格しているのです。
義母は60年前、早慶の文系学部に受かったけれど、違う大学に進学したそうです。
( ・ω・)←母
「ん？母親が、早慶の文系学部蹴り？」
(￢_￢)←母
「Y国ではなく、もっと大逆転できたんじゃないの？」
！Σ(￣□￣;)←主人
「…！」
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